英中銀の政策発表は現状維持となりやした
追加量的緩和実施とはなりやせんでしたので、ポンド買い優勢により1.56近辺まで上昇してきておりやす
バーナンキ発言次第ではドル売りにより一段高の可能性もあるかと思われやす
目標利確ポイントまで上昇しやしたが、発表前の下落局面の時に指値で利確になっちゃった~~
ちょいと利確ライン引き上げすぎてたなぁ
まぁ、利益ったからいっか
ユーロ/ドルはバーナンキ発言を控える中1.26近辺まで上昇してきておりやす
バーナンキ発言にて1.2620近辺を突破出来なければ、売り(ショート)仕込みやす
バーナンキ発言を通過すれば、いよいよギリシャ再選挙待ちの状況になってくるかと思われやす
5月末以降の世論調査情報は入ってきておりやせんので最近の動向は分かりやせんが、単純に考えればギリシャ国民の大多数がユーロ圏離脱は望んでいないので、確約書提出政党が支持率を伸ばすはずでやんすが、ギリシャなんでねぇ~どうなるか
個人的には、前回と同じような選挙結果になって、連立政権樹立が再度難航するのではないかと考えておりやす
緊縮策肯定派の連立政権発足とならなければ、ギリシャへの追加融資は凍結されると思われ、そうすると6月末もしくは7月初めにてギリシャはデフォルトとなりユーロ圏離脱に追い込まれるのではないかと思われやす
新政権発足とならないままデフォルトになる可能性もあるかと
なので、確約書提出政党で連立政権発足となった場合のみ、ギリシャを取り巻く懸念は後退すると思われやすが、それ以外の結果になるとデフォルト懸念及び、ユーロ圏離脱懸念及び、スペイン、イタリアを筆頭としたユーロ圏諸国への影響懸念などによりユーロ売り圧力は強まると思われやす
以上の認識でやんすので、認識が間違っている部分があればすいやせん
よって、緊縮策肯定派の連立政権発足とならない限り、基本方針は戻り売りでいきやす
では、またねぇ~~
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。