NY勢参入後、月末要因のドル買いとなっており上昇前の水準近辺まで下落してきとりやす
現在RSI指数21.5%近辺となっちょりやす
ただ、本日発表された米ADP雇用統計&米新規失業保険申請件数ともに市場予想よりも悪い結果となっており、明日の雇用統計もおもわしくない結果になるのではないかと思われやす
そうなると、QE3への思惑からドル売りが強まると思われ、本日多少の調整は入りやしたが依然として売られ過ぎ警戒ゾーンに入っていることと、ユーロの売り持ち高が積み上がっていることを踏まえると、急進の危険性があると思われやす
よって、明日の雇用統計は非常に注目かと思われやす
ユーロ/スイスフランはユーロ/ドルが上昇幅を縮小したことにより、再度1.2010近辺に戻ってきておりやす
それと、ドル/円が指標発表の結果を受けて円買いが強まり200日移動平均線を割り込んできておりやす
終値で回復出来れば基本円安路線は維持でいきやすが、回復できなければ基本路線を様子見及び円高に変更しやす
まぁ、明日の雇用統計までは様子見ですがねぇ
ユーロ/円も円高で年初来安値の97円近辺に接近してきており、97円を割り込むか非常に注目かと思われやす
日本政府による口先介入も活発化してくると思われやすが、現状では実際に介入をするのは難しいと思われやす
なぜって、現状で介入しても欧州懸念&雇用統計結果によってはQE3の思惑により円高圧力は持続して数日で介入前水準まで下落してくる可能性が高いと思われるからでやんす
では、またねぇ~~
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