全体的に雇用統計を受けての連休明けの動きに注目かと思われやす
9日はイースターマンデーでロンドン市場含め欧州は引き続き休日ということで、欧州勢が本格的に参入してくるのは火曜日みたい
ユーロ/ドルは引け間際何度か1.31を突破する場面はありやしたが、1.3096で引けておりやす
雇用統計の結果を受けてQE3の可能性が残されたと思われやすので、イースター連休明けでドル売りに傾くとは思いやすが、欧州債務懸念が再び出てきている状況（特にスペイン）なので戻して1.32近辺くらいまでかなぁ～と思いやす
ただ、日本時間10日早朝にバーナンキFRB議長の公演が予定されとりやすので、発言内容次第ではドル売りに勢いがつく可能性がありやすので、要注目かと思われやす
ちなみにQE3とは量的緩和第3弾の略称であ～～る
量的緩和は通常自国の通貨安を引き起こすので、この場合自国はアメリカでありやすのでドル売り（ドル安）につながるのであ～～る
ポンド/ドルは1.5874で引けとりやす
1.5890及び1.5910近辺を突破出来るか注目かと思われやす
下値は1.58前半近辺かと思われやす
ドル/円、ユーロ/スイスフランは次の記事で～～
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