今週は13日のFOMC政策金利&声明発表に注目かと思いやす
声明発表で、QE3に含みを持たせる内容になればドル安に動くでしょうし、QE3の可能性が遠のく内容になればドル高に動くと思われやす
あと、ギリシャはCAC発動が確定し、CDS決済が発生する状況となりやしたので、週明けは売り圧力も強まるかと思いやす
ただ、明日のユーロ圏財務相会合で第2次救済は最終承認されるものと思われやすし、ギリシャ関連懸念は一端後退すると思われやす
次にポルトガルへと注目がいくのか、債務懸念は後退していくのか注目ですなぁ
個人的には、一部ではポルトガルはギリシャのようにはならないと言われている事もありやすので、一端は債務懸念は後退するかなぁ~と思うんだけどなぁ
今後の作戦としては、週明けも1.3090近辺で底堅く推移してくれば売り(ショート)ポジションホールドのまま押し目買いする予定でやんす
その場合のロスカットは1.3060近辺かなぁ
FOMCの声明発表でドル高に傾く内容になれば、1.30は割り込んでくるとは思うんだよねぇ
もし、ドル安に傾く内容になれば1.33近辺までは戻してくると思われやすが、1.3320近辺を越えないと強気転換にはならないと思いやすので、1.33近辺では戻り売り作戦で仕込み予定でやんす
では、またねぇ~~
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