今週はなんと言っても、15日に開催予定となっているユーロ圏財務相会合にてギリシャへの第2次救済が承認されるかどうかにかかっていると思いやす
ギリシャ、ユーロ圏にとって非常に重要な日になるかと
それにむけて、本日ギリシャ議会で緊縮策の採決が行われやすが、承認がほぼ確実視されている状況でやんす
無事に承認されれば、良くて1.3330突破を試しにくる可能性があるかと
まだ、2つ条件が残る状況になりやすので、跳ね返されるとは思いやすが
15日までは、残り2つの条件の関連報道に左右される展開になってくるかと思われやす
ただ、15日前にすべての条件が完了すれば、その時点から上昇が始まるかと
・仮にすべての条件クリアで15日に第2次救済が承認されれば、1.3330の突破可能性は高いかと思いやす
目標利確ポイントは1.33後半にしとりやすが、第2次救済承認材料でここも突破するようだと、1.35~1.36も視野に入ってくると思われやすので、利確ポイントを上方修正しようかなと考え中
専門家の中には年末までに、1.45を予想している専門家もいやすからねぇ
さすがにそこまでのスパンでは考えていやせんので、その前に利確しやすがね
・仮に15日に第2次救済が否決された場合は、ギリシャはデフォルトがほぼ確実となりユーロは急落&円高?&世界同時株安となるでしょう専門家でないのでどのくらいの影響が出てくるかは分かりやせん
円高が?なのは、リスク回避のドル買い相場となった場合、ドル/円はある程度支えられる可能性があるかと
否決されれば、売り一辺倒で仕掛けやす
この材料だけで1.26までは下落しないでしょうが、悪材料のオンパレードで1.26近辺までは下落してくると思われやす
おそらくこの近辺まで下落してきてる時には、前回同様ほとんどの悪材料は織り込み済みだとおもわれやすので、よほど想定外の影響が出てこない限り割り込まないと思うんだけどなぁ
まぁ、とにもかくにも15日の結果次第で今後が大きく左右されるかと
では、またねぇ~~
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