米国の雇用統計の結果が市場予想を大幅に上回ったことにより、ユーロ/ドルは一端上昇しやしたがドル買い相場で、1.307近辺まで下落しやしたなぁ
・1月非農業部門雇用者数前月比:市場予想14万人⇒結果24.3万人
・1月失業率:市場予想8.5%⇒結果8.3%
あと、ユーロ圏財務相会議のユンケル議長の声明によると、6日にギリシャ救済プログラムに関する協議を開く予定はなく、来週末までに会議を開く可能性があるとのこと
となると、今週末にギリシャが債務減免交渉で合意に至る可能性が低いのかなぁ
なぜって、債務減免交渉の合意が第2次救済を受ける為の前提条件のような感じになっているようなので、合意なくして第2次救済の是非は協議出来ないとの認識なんすけど
専門家でないので、間違ってたらすんまそん
今週末合意に至らないと週明け窓あけ下落の可能性がありやすので、終値近辺での仕込みは要注意かと
それと、ドル/円は雇用統計の結果を受けて76円中盤まで戻しやしたので、とりあえず介入の可能性は低くなりやしたなぁ
では、またねぇ~~
注)このブログは投資を推奨するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。