スイス中銀のヒルデブラント総裁がインサイダー絡みの問題をきっかけに今週はじめに辞任して、上限額の1.20への不安感が出てきており
その後1.20の上限額は断固として守り抜くとの声明がありましたが、1.20への攻撃可能性が高まっている状況なのであ~~る
現在ユーロ/スイスフランに対してはノーポジションではありやすが、1.2050辺りで買い(ロング)で仕掛けようと考えておりやす
もちろんロスカットラインは1.20割れなのであ~~る
ちなみに、上限額設定後の最安値は1.2025となっとりやす
今後の焦点としては、スイス中銀による介入のタイミングに注目中
限りなく1.20に近くなれば、介入があるとは思いやすがもしかすると、1.20に防衛ラインを設置してくるだけかも
仮に介入の場合、個人的には少なくとも200日移動平均線以上にもっていく規模の介入は必要になってくると思われやす
少し押し上げる程度の介入であれば、再度攻撃を受ける可能性があるかと
そうすると、スイス中銀の決意は断固たるものだと証明され1.20への攻撃はしにくくなるとともに、一転上昇に転じる可能性も出てくると思うんだけどなぁ
まぁ、動きがあるとすれば欧州時間内だと思いやす
仮に1.20に防衛ラインを設置してくる場合、この方法だといずれ突破される可能性は高いと思いやすし、攻撃され続ければ介入額も積み上がっていくし、効率的ではないとは思うんだけどなぁ
そして、一番最悪のパターンとして1.20ラインを割り込んだ場合、おそらく1.20割れにはストップロス注文が断続的にあると思われやすので、一端急落の可能性がありやす
その急落後にスイス中銀が押し返せるかに注目ですなぁ
この3パターンのどれかになってくるとは思うんだけどなぁ
まぁ介入があるパターンを祈りつつどうなるか注目ですなぁ
では、またねぇ~~