4連休。
前半は上の子達が揃って体調を崩し、
後半はいつもに増して
わがまま大暴走の子供達に
イライラくったくったになりながら
やろうとしていたことも
まったく手がつけられないまま
まもなく連休も終わろうとしています…(笑)
ほんのちょっとだけど楽しかった❤️
なんか連休中も、
いろーんな事があったけど
改めて私って
いっつも罪悪感と一緒だな。って思いました。
私のせいなのかな？
私が悪かったのかな？
申し訳ないな。
ごめんね。
改めて考えてみても
“女々しい”と呼ばれるような
そんな女性特有の感情を
私はたくさん感じている。
今までなんども手をつけてきた罪悪感という感情。
手放そうとしても
反対に受け入れようとしても
どんなにノートに
「罪悪感を手放します！」としても
全然離れてくれない罪悪感。
こんなにいつも一緒なら
もう仕方がない。
降参しよう。
どーせなくならないなら
やっぱり自分の好きな方を選ぼう。
好きなことして罪悪感を感じていよう。
と思っていたけど
ようやっと
罪悪感の本質。その使い方みたいなものが分かりました
そもそもなぜ、
罪悪感を手放したいのか？
答えは簡単です。
罪悪感があると苦しいから。
自分を責めるようなその感情が
苦しくていらない。邪魔なものだから。
でも実は「罪悪感」って外側の感情。
表面的なもので、本当の気持ちは
罪悪感のその“奥”にあった。
私の場合、罪悪感の“奥”には
決まって“言い訳”がありました。
「すごい気にしてはいたんだよ
(だからお前ばっかり自由にしやがってって思わないでね！)」
「(待たせてた様に思われるかもだけど)急いでいたんだよ！(だから許してね)」
「(お金いっぱい使ってるとか思うかもだけど)これなんて安くなってたんだよ！」
特に旦那に対して、子供達に対して
一般的な
“ちゃんとした”妻、母に
寄せるべく、
罪悪感を感じて、悪びれることで
言い訳をしている自分に気付いて絶望でした。
内側と外側で、こんなに反比例するものを抱えてたんだ！
すべての罪悪感の“奥”に
好きなことをしている自分を
私が思う、一般的な「ちゃんとしてる人」に寄せるための言い訳がありました。
後ろめたい気持ちを
罪悪感を感じることで
許されようと、
わざわざ自分で罪悪感を隣にくっつけていたんです
苦しいのは「罪悪感」ではなく
自分を肯定しきれない気持ち。
本当の理想をいく自分と
それを許さない自分の反するエネルギー。
この、罪悪感の“奥”にある本当の気持ちに気づくと
じゃあ、どうしたい？と
本当に必要な問いをもつ事ができます。
どんなに罪悪感を手放そうとしても繰り返してしまうのは
その奥にある「本当の気持ち」に気付いていないから。
私のせいなのか？
私が悪かったのか？
自分を責める気持ち
自分を苦しめる罪悪感。
これらをなかったことにすることは
超～ 女性性の否定でした。
全っ然ご自愛じゃなかった。
それどころか
理想の世界を創る種。を溝に捨ててるようなものでした。
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