この記事でも触れてるけど
以前の私は本当に
独自の発信がしたい。
自分が作ったものを広めたい
神崎愛といえば「これ！」ってゆーものが欲しい。と
ずっと思っていた。
それは生まれもった素質とか、そういうのもあるけれど、
やっぱり今と昔とでは
自分の使い方。視点の置き場所が違うと思う。
産後、新しい生活リズムになって、
義母が平日毎日お手伝いに来てくれていたりして
楽しいな～嬉しいな～可愛いな～って気持ちと
イライラする。一人になりたい。黙ってほしい。
そんな気持ちが順々に出たり沈んだり波のように変わっていく。
もうほんと、ぜ～んぶ波。
自然と同じで、ずっとそのままなんてない。
ずっと梅雨が続かないように
一つの気持ち、一つの状況が続くこともない
一つの季節の中でも毎日天気が違うように
同じ環境、１日の中でだって私たちは内側も外側も、波のように変化する。
以前はその波自体が嫌いだった。
上がったり、下がったり、
自分に素直になるだけ疲れると感じてた。
私が私の気持ちに寄り添うと、アップダウンが激しすぎて疲れる。
波があるのは分かるけど、一定がいい。
ずっとこのまま安定していたい。
何度そう思ったかな？
だけどこの波に流れて「感じるていること」こそ
神様が私たちの肉体に閉じ込めてくれた
最っ高の贈り物。「自由」だった。
何感じたっていい。
何考えたっていい。
何選んだっていい。
もう。なんっって自由なんだろう！
誰にも制限されることなんてない。
誰にも押さえることはできない！
生きるって自由なこと。
喜び以外の何ものでもない！
だからこそ、
自分の素材も、女の身体や心も、
わたしというこの肉体を
使わなきゃいけなかった。
この図みたいに、
母体となる海の中にあるのが
内側、
源、魂の私であり
内側は常に豊かさ、喜びのエネルギーの中にある。
まさに宇宙法則が働いている場所。
上で揺れる波は
外側、
肉体の私
現実世界であり自分が作った幻。
肉体の私が、外側の波にゆらゆら揺れているだけ。
以前の私はいつも外側の「波」、肉体のわたしのほうに自分の視点を置いて、
そこから「源」に繋がろうとしていた。
肉体の自分が、魂の自分に話しかける。
肉体の自分でどうにか理想の波を起こして掴もうとする。
上がったり、下がったり、
そのたびに、波と一緒に気持ちを揺らして
嬉しかったり、悲しかったりするのが嫌だった。
自分オリジナルのものをもって、
私って「これ！」っていうものを見つけて
自分らしい本当の私になったら
この波を乗りこなせる
魂の私として楽しめる。と思っていました
そんな私に
神様は、宇宙は、ずっとずーーーっと
「自由」と「喜び」を体験させてくれていたんだ。
「嫌だな」って気持ちで、そのギフトを使っていたんだ。
外側の私がわたしを使うんじゃない。
視点をぐっと魂の方に移動して
内側の私が、この肉体、この機能を使わなきゃならない。
使いこなさなきゃならなかった。
源は全部知っている。
私の答えも、
私を幸せにするわたしだけの法則も。
この、内側の視点にわたしを置くと
途端に自分だけの独自の視点があったことに気づきます。
自分だけしか得られない感情、
自分だけしか得られない経験、
自分だけしか得られない素晴らしい成果、
あ～。こんなにもずっと自由だった。
縛ることなんてなかった。
感じて良かったんだっていう安心感。
本来女性って内側に向けて感じる性の生き物。
ネガティブなことも全て
外側にあるものを
内側に内側に取り込む機能を持っている。
この視点にわたしを置けないはずがない。
だから外側に求めるよりもまず先に
内側で感じることを許した方が
ずっとずっと幸せに、満たされた世界に生きることができるんだ
♥️♥️♥️
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