第5回地域人権集会に参加しました。
宮城の仮設住宅に住み、住環境を改善するために取り組んでおられる自治会の役員の方もこられていました。
そのお話を聞きながら、20年前の阪神淡路大震災後、神戸に作られた、たくさんの仮設住宅を思い出しました。
被災者がなれない仮設住宅暮らしをする中で、孤独の中なくなる方とそこで生き抜く強さを持っていた被災者と、両極端に別れたように思います。
「生きて仮設住宅をでる」と頑張りぬいた方々。
しかし仮設住宅から出た被災者が、公営住宅と、借上げ住宅に別れ、いま借上げ住宅にいる方々が「借上げ住宅の契約は20年、出て行けと」追い出しにあっているのです。
本来なら、市が公営住宅を建設して被災者の住居を保障しなければならなっかったのに、民間の住宅を借上げ、被災者を入居させたのです。被災者は高齢です。
被災者を20年たったからと、「終の棲家」と思っていた住宅から追い出されるのは人権問題です。被災者の人権を守る新たな戦いが神戸で・・・。
いま、東北3県の被災地の仮設住宅では、「生き抜くためのたたかい」が行われています。私たち神戸が全国に励まされたように、被災地を支えるたたかいが必要です。

