新潟県・彌彦神社① | 泉のほとりへ

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** 神社仏閣で感じたこと、日々のこと、心に浮かんだことなどを気ままに綴っています **

 

こんにちは、いまひろです。

 

お越しいただき

ありがとうございます(*^-^*)

 

 

 

 

今日は越後一宮、彌彦(やひこ)神社のこと。

創建から2400年以上経つと伝わる

歴史ある神社さん。

 

昨年の6月に伺いました。

 

 

 

 

 

 

午後の早い時間に到着したのだけど

頭と体が重だるくて (多分、食べすぎでw)

しばらく駐車場でだらりと過ごし…ぼけー

 

14時をまわって、参拝へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お山から吹く風が

心地よい参道♡

 

 

 

 

御祭神:

伊夜日子大神(いやひこのおおかみ)

  御名 天香山命(あめのかごやまのみこと)

  別名:高倉下命(たかくらじのみこと)

 

 

 

 

1年ぶりの参拝。

こちらの神社さんは

 

二礼 四拍手 一礼 です。拍手

 

 

 

 

神様にご挨拶をし、

明朝の御日供祭(おにっくさい)

参列させていただくことをお伝えしました。

 

 

※御日供祭

大神様に米・酒・塩などの「御神饌」を捧げ

皇室の弥栄と国の繁栄・人々の幸せを祈念する朝の祭事。

 

 

 

令和6年の御日供祭についてはコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから

日本鶏舎と鹿苑へ。

 

 

 

まったり中の雄鹿と雌鹿の、、

 

 

 

シンクロ!😆笑い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの鹿苑は

大正2年に春日大社から雄雌のひとつがいを

譲り受けたのがはじまり。

 

 

 

終戦後、数が徐々に減っていったため、

昭和34年に神田明神より

新たに神鹿ひとつがいを譲り受け

 

 

順調に繁殖した鹿は

最盛期には約30頭にもなったそうですが

 

 

近年、3頭にまで減少したため

三嶋大社から若鹿10頭(オス1頭、メス9頭)が

やってきたのだそう。🦌🦌

 

 

 

 

 

 

 

日本鶏舎では、

いろんな在来種の鶏が

つがいで飼われています。

 

 

烏骨鶏(ウコッケイ)

 

 

クゥ クゥ と

かわいらしい鳴き声のウコッケイ。

 

 

まるで動物の毛のように

羽がふわっふわで、

足先まで羽で覆われてるんですよ~ラブ

 

 

 

 

もこもこ むくむくと愛らしいのに

漢字で書くと烏骨鶏。

 

 

ウコッケイの「ウ」って

「鳥」じゃなくて、カラスの「烏」

なんですね。

 

 

しかも「骨」なんて字がついてるし。

全然かわいくない…

 

 

 

 

名前の由来を調べてみたら

 

皮や肉、骨も黒く、

烏(カラス)の色のような骨の鶏ということから

烏骨鶏(ウコッケイ)という名前になりました。

 

だそうです。外見じゃなく、

”食べ目線”からの名前だったとは。🐔

 

羽が黒や茶色のウコッケイもいる。

 

 

 

 

 

 

つづきます(^^)

 

 

 

 

キラキラ光とともに。 今日も佳き一日♪キラキラ