１月最終日曜の２７日、「大阪国際女子マラソン」のメイン会場となった「長居スタジアム」（東住吉区・長居陸上競技場」とその周辺では、午前中から多彩な催しがありました。
その一つが、競技場周辺の３.２㎞のコースに約１,５００人が参加した「大阪エンジョイＲＵＮ」。
新聞社のヘリコプターも、スタジアム上空で静止飛行しての取材です。
競技場と「キンチョウスタジアム」の間の広場でも、様々な趣向を凝らした催しが・・・。
フルマラソンに因んだ、長さ４２.１９５ｍの「足湯」も登場しました。
源泉２０トンを直送したのは、兵庫県美方郡新温泉町の「湯村温泉」。
「湯村温泉」は平安時代開湯という歴史ある温泉ですが、昭和５６（１９８１）年の「ＮＨＫ・ドラマ人間模様」で、吉永小百合主演の『夢千代日記』のロケ地となったことから全国的に有名となり、以後「夢千代の里」として知られるようになりました。
その「新温泉町」から、前日に届けられた新雪２００トンでつくられたのが「スノーワンダーランド」。
＜ 兵庫県新温泉町から運ばれた雪。２６日撮影。 ＞
＜ 開場時間前から並ぶ、多くの親子連れ ＞
バラエティ豊かなグルメが集まる「逸品縁日ＤＸ」も開催。
最近のイベントでは欠かせない「ゆるキャラ」も集まりました。
子供たちも大喜びでしたが、中には・・・
＜ ワタシは、ミッキーが好きやねん ＞
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