今冬一番の零下1.1度の厳しい冷え込みになりましたが、前日の強風もおさまった昨日、1月最終日曜の恒例行事「大阪国際女子マラソン」が、浪速路で展開されました。
そのスタート・フィニッシュのメイン会場が「長居陸上競技場(長居スタジアム)」です。
数えて今年は第32回。「日本陸連」と共に主催する「産経新聞」の創刊80周年、「関西テレビ放送・ラジオ大阪」の開局55周年をも記念、今夏のモスクワでの「世界選手権」の出場切符をかけた大会です。
以下は、メインスタンド側から見た、号砲がなるまでの約20分間のスタジアムの様子です。
出場選手の登録や、放送・取材陣などの最終チェックが行われています。
大阪府警交通機動隊の女性白バイ隊「セーフティウインズ」も余裕の待機です。
出場選手の準備も整って、いよいよスタートラインへ向かいます。
スタート前1分を切って、選手・白バイ隊も準備完了です。