大和川付け替え運動のリーダーで、実際の付け替え工事にも「普請御用」として参画した「中甚兵衛」（なか・じんべえ）が、工事の折に着用した「鹿革陣羽織」。
内側の背の部分に家紋の「九曜紋」、裾の部分には三体の「水」の文字が幾つも描かれています。
＜ 中甚兵衛剃髪帯刀画像（１７２５） ＞ ＜ 中甚兵衛銅像（１９８９） ＞
＜ 贈従五位中甚兵衛翁碑（１９１５） ＞
＜ 中甚兵衛顕彰板（２００４）。左後方は、建碑発起人刻石（１９１６） ＞
＜ 中家屋敷跡顕彰柱（２００５） ＞
＜ 「ザ河内音頭２～新作大和川物語・中甚兵衛編」ビデオ（１９９４） ＞
＜ 花園創菓庵・松一「河内甚兵衛」（１９８６～） ＞
＜ 中甚兵衛夫妻「乗久・妙春墓」。上石再々建（１９８５）。右は１８６５年頃再建の拓本。 ＞
＜ 大阪府下小学校４年生の大和川授業（１９９１～２０１２．３）。下は感想文一例。 ＞
＜ 小松清生さんが教え子たちと作った「大和川かるた」（１９９６） ＞
＜ 私の幼少期 ＞ ＜ 若き日の父 ＞ ＜ 小学生の頃、母と ＞
＜ 柏原市有形文化財指定書（２０１２） ＞
（つづく）