中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


 「長居植物園」内の「花と緑と自然の情報センター」の壁面の「ツタ」。

 黄緑色が太陽光に映えています。


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 この北西側の広場にあるのが、「緑のトンネル」。

 6月27日・7月17日のブログに続き、今夏3度目の訪問。

 この時期、やはり一番の人気。閉園間近で人が去るのを待って、時間を気にしながらの撮影です。


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★☆ 大和川叢書④『流域歳時記・甚兵衛と大和川~この日何の日』 8月18日 ☆★


● 《 「大和国」表記の始まり(757) 》
 大和川の源流がある今の奈良県を指す「大和国(やまとのくに)」。読み方は変わりませんが表記はかなり変化してきました。その始まりは「倭国」。そして、大宝元年(701年)前後の「大倭国」から「大養徳国」へと変化、再び「大倭国」に戻りますが、天平勝宝9年が天平宝字元年と改元された757年に、「大和国」と改められ、以後定着しました。元々は、奈良県全体というより、奈良盆地東南部の原「やまと」~「おおやまと」の様に、もう少し限られた地名であったと共に、7世紀後半に「日本」という国号が成立するまでは、東北地方南部から九州北部までの日本列島を指す呼称でもありました。