中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


 大阪市東住吉区の「長居公園」。朝6時台の風景2回目。

 「郷土の森」の東北側にある「噴水」。唯一、水が出ていました。


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             < 水面に映る噴水像


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★☆ 大和川叢書④『流域歳時記・甚兵衛と大和川~この日何の日』 8月2日 要旨 ☆★


● 《 台風9号崩れの低気圧が予測に反し急襲(1982) 》

 昭和57(1982)年の「台風10号」は、渥美半島から能登半島を縦断、紀伊半島に大きな爪痕を残し、この日の午後3時頃に、日本海で温帯低気圧になりました。一方、「台風9号崩れの低気圧は」は、中国大陸から東シナ海に抜け、この日の朝には奄美大島西部にあり、時速10キロで東進。3日夜か4日には潮岬のはるか沖合を東に去る予報が出ていました。ところが、この日の夜になって50キロに加速、北寄りに大きく変え、大雨を降らせながら四国沖に急接近。気象台は午後11時40分になって、あわてて大阪・奈良・和歌山に「大雨注意報」を出しましたが、市民への情報として手遅れで、翌日の予報の「晴れ」は一転して、この日の夜半から翌日にかけて「豪雨」と変じました。