JR阪和線「鶴ケ丘駅」出入口近くとその西側は、「阿倍野区西田辺町2丁目」。
町会は、更に西の阪南町7丁目の一部を含んだ「西田辺2阪南7」です。
< 駅南口のある高架下から西の阿倍野区側を望む >
駅西側の歩道のない道路と建ち並ぶ高層マンションの西側に、本通りがあります。
この駅近くの商店街の名は、赤い鶴のマークある、「鶴ケ丘本通(り)」です。
駅前から真っすぐ西に伸びる「鶴ケ丘本通」は「あびこ筋」まで続きます。
車は一方通行で、あびこ筋からは車は進入出来ません。
< あびこ筋から鶴ケ丘本通りを望む >
もう一本の「鶴ケ丘本通」は、JR線にほぼ平行に通るもので、西田辺町1丁目との境界道路までです。 その先を進めば、右に長池、左にシャープ田辺ビルなどがあり、「南港通」の「西田辺駅東」交差点に出ます。
横に走る境界道路から見た本通りです。奥にキンチョウスタジアムの照明塔も見えます。
右手に進めばあびこ筋に繋がりますので、車はこの道を利用して駅前に出ます。
< あびこ筋から西田辺1・2丁目の境界道路を望む >
★☆ 大和川叢書④『流域歳時記・甚兵衛と大和川~この日何の日』 5月30日 要旨 ☆★
● 《 門真市・三島神社の薫蓋樟、国指定天然記念物に(1938) 》
樹高25m・幹周12.5m・樹齢1千年。1本の木で神社の境内を覆う、大阪府随一の巨樹。新日本名木百選に選ばれている門真市・三島神社のクス「薫蓋樟」(くんがいしょう)が、昭和13(1938)年のこの日、国の天然記念物に指定されました。門真市には神社仏閣や個人宅などにクスノキが多く、昭和49(1973)年に「市の木」に選ばれています。