中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


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 大和川叢書④『流域歳時記・甚兵衛と大和川~この日何の日』の11月28日の頁は、中九兵衛重信が歌を詠み書物を読む「壷屋(つぼや)」に、「まほらの屋」の名を付けた幕末の国学者「六人部是香(むとべ・よしか)」が、文久3年(1864)のこの日に亡くなった日と捉え、「まほらの屋の辞」を紹介しています。その最後に、次の歌が添えられています。

    言の葉の いたらぬくまも なからまし この天地の まほら屋にして    是香