中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記 中 九兵衛のブログ 大和川流域歳時記


 「大阪三大商店街の一つ」で、誰とはなく「東住吉のテーマパーク」と呼ぶ、多彩な顔をもった大阪市東住吉区の「駒川商店街」が、㈶大阪市都市工学情報センターが隔月発行している『大阪人』に掲載されています。

 9月16日に発売になったばかりの「11月号」の特集「大阪の商店街」に収められています。


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 著作権の問題で、掲載頁をそのままここに載せられませんが、見出し部分などを敢えて曖昧なカットの仕方で、ご紹介したいと思います。

 また、個別の商店さんや、本文の部分も割愛しました。

 ご興味が湧きましたら、書店でご購入下さい。税込680円です。


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 今回の切り口は、買い物客で賑わう「駒川商店街」の姿ではなく、全てが開店する数時間前から始まっている「モーニング」の多彩さ。そして、日常化したそこで過ごすひととき。

 この見開き2頁で紹介されているのは4店舗。別途、「食堂編」・「アテの一品編」にも1店舗づつあります。


また、7月の「駒川まつり」の様子や、商店街の概要も記されています。


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 尚、この『大阪人』の掲載に関しては、昨日の「靴屋で働く店員のブログ@駒川商店街」の「ご近所ブロガー」でも紹介されていますのでご参照下さい。

 また、今年の「駒川まつり」や、商店街名の由来である「駒川」に関しては、本ブログの「7月26・27・28日」に採り上げています。

 共に、この頁からのリンクはしていませんが、ご参考まで。


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 大和川叢書④『流域歳時記・甚兵衛と大和川~この日何の日』の頁は、平成16(2004)年のこの日に、「日本の原風景とされる奈良・飛鳥(あすか)の地で、川や沼を埋め立てた土木工事跡が見つかった」と報じられたことを話題にしています。