大阪市東住吉区のアメブロの先輩が立ち上げた「グルっぽ東住吉」。
その誕生を「勝手」に祝って、東住吉区が誇る「長居植物園」に「小さな秋」を訪ねてみました。
セミの声、サルスベリの花、キバナコスモス・・など、夏の名残はあるものの、虫の声や風の音に、夏から秋への確かな足取りがみられました。以下は、写真を中心に、その一部を・・・。
「秋桜（コスモス）」畑は、まだまだ苗木ですが、「キバナコスモス」畑が、先取りして満開で、バトンタッチを待っています。
木陰の向うに「キバナコスモス」が咲き誇っていて、蝶々も舞ってます。
「サンゴジュ」の赤い実・・・春に花が咲いた木々も秋には実がなります。
酷暑の真夏も、外より２℃は低かったという、「みどりのトンネル」。
まだまだ涼しい木陰ですが、葉が色づき枯れ葉も出てきて、季節の移ろいを感じます。
大和川叢書④『流域歳時記・甚兵衛と大和川～この日何の日』の９月７日の頁は、中甚兵衛から３代目・中九兵衛の先妻の命日として捉えています。長男は九兵衛を継ぎ、二男は藤家に養子に入りました。