夕陽丘高校の同期生の友人ら、10名の人たちの陶芸作品の発表会「第8回難波津舞夢展」が、住吉区苅田1丁目の陶房昴で開かれているので出かけました。残念ながら今日が最終日。
それぞれ個性溢れる作品群に、しばし引き込まれた次第です。
すぐ近くに、今年度より、大阪府教育センターの附属高校に生まれ変わった?旧?大和川高校があるので、足を延ばしてみました。
その背景や経緯は、今年2月3日に自費出版した『流域歳時記・甚兵衛と大和川~この日何の日』の10月11日の項に採り上げ、大和川高校の名はこの春で亡くなるとの見通しを立てていました。
しかし・・・・
正門には、今春、第1回の新入生を迎えた「大阪府立教育センター附属高等学校」と共に、「大阪府立大和川高等学校」の名前が記されていました(見にくい時は画像をクリックして下さい)。
前年までの報道には、学校体制の入れ替わりしか報じられていませんでしたので、先走ってしまいました。
考えてみれば、2年生・3年生の人たちは、大和川高校に入学されたのだから、やはり、大和川高校の名で卒業されるのでしょうね。
正門や通用門に記されている「部外者立ち入り禁止」の標識も、大和川高校校長のものでした。
また、バス停も「大和川高校前」のままでした。