玲子の夏2014はとっくに終わったんです。。
なぜなら今、もう2015春だからね。
去年の夏も沢山遊んだYo‼️
去年は
何と言ってもaneとの念願の
SADO旅行は思い出深い。
今更この話を載せるのもいかがなものかと
思いつつも、人生において
忘れられない旅行となったので
記しておこうかなぁぁあなんーーてーー。
aneがずっと前から、
ブーニャンを一度必ず佐渡に
連れて行きたい行きたい
住みたい‼︎行きたいい‼︎
と叫んでいたのでaneを信じて
二人で遠い遠い佐渡島に向かったのです。
始め、やっぱり船で行こうよ、
という話だったんだけど
どうしてもaneが
ぶーにゃんにはあの、
日本海の冷たさを味わって欲しい‼︎と
引かず…
結局aneはサーフィン
私はボディーボードで……
(サーフィンの経験が無い方は
さすがに日本海は波が荒いので危険です)
いざ出発。。はたして無事に着くのかと心配でしたが
思ったよりは天候に恵まれて、
うるさい社員旅行の団体や
海の上でカモメに延々と餌をやり続けるオバサン。。
船長はいかしてました。
オヤジ等を横目に
aneと私は無事に佐渡に到着。
やはり日本海は冷たいなと実感。
無事に佐渡についた私たちはさっそく
佐渡のゆるキャラ
ケンちゃんの処へ。
けんちゃんは、ただの屋台のおじさん。
なぜか、
私とaneの名前を屋台の
壁に書いて、
また来年来たらかならず、
よってくれよ??なっ?
と大きな大きな生牡蠣をくれた。
けんちゃんは、前歯がなかったです。
けんちゃんの同級生で
昔江東区に住んでたけど
今は色々あって
佐渡に帰ってきたという
昔遊んでただろうなぁ……
いや、今も遊んでるんだろうなぁ……
だから江東区から佐渡に
帰ってこないといけない事に
なっちゃったんだろうなぁ
という、けんちゃんの同級生にも……
来年も来たら必ず一緒に飲もうな!
と、かたい握手をもとめられた。
佐渡にしてはシティ風なその
容貌の陰には
江東区のほろ苦いような切ないような
泥臭い
匂いがしました。
佐渡では、おじさんたちにモテモテです。
酒蔵見学では、
ちょっと臭いけど
とても気のいい
とても小さい小さい
オジサンが
私達二人の為に
もの凄い日本酒の
説明してくれましま。
ここの甘酒は本当に美味しくて、
aneの推奨です。
あの、
マミーも絶賛である。
肝心のお酒は辛口で、
The!新潟の酒!という味だ。
オジサンの酒の味。
その解説の
おじさんが、
こんな綺麗な人達に案内できて
嬉しいです。
と言っていて、なんか
佐渡に来てから、
やたらオジサンウケいいぞ!?
これは!イケメンとの遭遇もあるのか!?
※まったくありませんでした。ていうか佐渡には若者はいませんでした。
若者は新潟市内か他県に出稼ぎに行っちゃうそうです。
しかし、佐渡には本当に
いい空気が流れていました。
こんなに酸素濃度が濃くて
澄んでるのは沖縄でも感じないほど。
いい意味でとても空気が重い。
森と海が濃い感じなのだ。
不思議な魅力と不思議なオジサンが沢山いる島だねSADOGADIMA!
さどがでぃま!?
このイケてる写真は
大野亀というaneと私が見つけた
佐渡一の神スポット。
大野亀(神)とー呼ばれる亀さんのせなかに登ることができるんだけど、
ここ本当に気持ちいい。さいこー!
あ、この大野亀は生きてるなって感じたした。
大野亀と、二つ亀海水浴場は
思うに多分
佐渡の一番いいところ。。
二つ亀の海の上でプカプカしていたaneの
開放感に満ちた顔は、わたし、
一生忘れないと思います。
まるで、菩薩のように穏やかで
人魚のようにしなやかで、
亀のように自由に浮いていました。
こんな姉は佐渡でしかみれません。
ブロマイド用に写真をとりました。欲しい方ご応募ください。
aneです。
ここが大野亀の背中です。
↓
aneです
この、まるでナウシカのうな少女は、そう………
わたしです。
あ、また船長です。
これは佐渡のやわらぎという神です。
やわらぎです。
佐渡のよさは行った人にしかわからないです。
私はaneを信じて、
佐渡にいって良かったなって思いました。
とても満たされた気持ちと空気。
そして、海に浮かぶaneの仏のような顔……。
佐渡は、私達の故郷かもしれません。
おけさに乗ったり
アワビ食べたり
佐渡金山で夢のような時間を過ごしたり
佐渡の夕日に照らされて美人風に
写真とったり
新潟港で深海魚食べたり。
なんて素敵な佐渡なんでしょう。
今年の夏もまた
佐渡に行くかもしれません。
さぁ!どぉする!!
さぁーどぉーするー!!