うたかたの恋について書いたので、
Bouquet de TAKARAZUKAのことも記しておこうと思います
大劇場で観ていた頃から、古き良きタカラヅカの世界に上手い具合に新しい要素が加わった、上品なショーでとても好きでした。
中日劇場バージョンということで、大幅な場面変更などは無いものの、一部キャストが変更。
七海さんファンとしてまず忘れられないのは、やっぱり「恋の花咲く道」ですかね
礼真琴さんがやってらした時から、美しく穏やかなメロディーと、優しい色合いの舞台美術が素敵だなあと思っていたので、七海さんがその場面を引き継ぐことになって嬉しかった。
中日劇場でも、とても美しい時間でした。
下手花道からかっこよく登場された七海さん(またその歩き方の、メンズ感がたまらない!)が、ピンク色の風を連れてくるのです。
そして客席の方を見て、まるで綺麗な景色を見るかのように顔を輝かせ「はあっ、、」と吐息。
これがまた色っぽくて素晴らしいのですが、TCA様が配信してくださった音源にしっかりと録音されております。ありがとうございます(気持ち悪くてすみません)。笑
七海さんのお歌は本当に心がこもっていて、大好きなんですよね。
歌詞が沁みます。
美しいすみれのお花畑がお歌から想像できたところで、実際に本当に可愛くて綺麗なお花畑が現れ、妖精さんたちが舞い踊る。
あああ、なんてゆめゆめしい場面なのでしょう(*^^*)
水乃ゆりさんはとてもお顔が小さくて首が長く、ちょっと夢咲ねねさんに似ていらっしゃると、個人的に思っています。
いつもじゃないのですが夢咲さんに見える瞬間が、何度もあります。
可憐に軽やかに踊る水乃さんと、それを愛しそうに見つめる七海さん、、
こちらまで幸せになるし、とてもロマンティックな気分にしてくれる、七海さんの愛の微笑み、たまりませんっ!
二人で追いかけっこのようなことをしているとき、たまに「はははっ♪」という七海さんの楽しそうな笑い声がオフマイクで聞こえてくるのも癒しでした。
最後妖精さんにキスをして、きっとその幻想は消えてしまったのでしょう。
切ない、ちょっと空虚な表情をなさるのと、まだ妖精さんを抱き寄せた感覚がその手に残っているかのように、しばらく手をその形のままにしてらっしゃるのが、七海さんらしい素敵なお芝居だなあと思いながら、きゅうっと胸がしめつけられました。
アパシュの場面は、女の子に少し変更が。
大劇場から続投の音波みのりさんと、新しく希沙薫さんが娘役として参戦!
希沙さん、娘役体験を楽しんでいらっしゃるのがダンスから伝わってきました
ちょっと荒々しい振り付けもありますが、
七海さんは娘役さんに触れるときはなんだかんだ優しいですよね、そんなところも好きです。笑
二人の片腕を掴むところもフワッと掴むし、リフトから下ろすときも超ソフト笑
そんなところが好きです!!笑
中詰めのキラキラ笑顔とフェロモン、時々してくださる客席へのウインクも、いまだに色鮮やかに蘇ります
次に大好きなのがスパニッシュファンタジー!
綺咲愛里様、カルメンお似合い!!
ああいう男を周りに従える役、これからもどんどんやってほしいところです。笑
七海さんもスパニッシュの衣装が大変お似合い
またAYAKO先生の振り付けがなんとも私好みでありまして!
それを踊る七海さんのかっこいいことかっこいいこと!!
お芝居仕立ての場面というのもツボ。
楽曲も勢いが良くツボ。
七海さんがあー様の肩に腕を置くのもツボ。
七海さんと音波さんの色気あふれるデュエットもツボ。
ときめきと潤いだらけのスペインです
最後はトリプルデュエットダンス。
ボレロ風の花夢幻に合わせて三色のカップルが踊る、これはこれでおしゃれな気がします。
大劇場での赤薔薇さんもとっても煌びやかで素敵でしたが、中日バージョンの白薔薇さんも純潔で美しい
音波みのりさんとは何度も組まれてますが、白いお衣装になると初々しく踊ってらっしゃるのがすごい。
赤薔薇とガラッと雰囲気を変えられるお二人の力量に脱帽です。
七海さん、何色もお似合いになる
最後になりましたがプロローグとパレードのお花いっぱいのお衣装も、着こなしが難しそうなものですが、サラッとお花をしょった王子様風になる七海さん
いろんなキラキラした七海さんを拝見することができたブーケドタカラヅカ、思い出深いレビューの一つになりました
