先週は彼女とは一言も会話がなかった。
というより話しかけようともしなかった。なぜか?

こんなオヤジから声かけられても嬉しくないだろうなーとか、迷惑なんだろうなーとか、
いろいろネガティブ思考に陥ってしまった。

向こうも気づいているのかいないのかはわからないけど、なんとなくよそよそしい感じがする。

そんなこんなで飲み会があった後から翌日からはぱったりと会話がなくなってしまったのはとてもさみしい。
このままでは来月からインターンに行って帰ってくるまで話が出来ない事になっちゃうので来週は変な考えを捨てて話しかけたい!

先週の木曜日は待望の飲み会だった。
彼女と彼女の上司を含め5人での飲み会なのでいろんな話が出来るかな?と思っていたけどそうでもなかった。

改めて彼女の真面目な面ばかり知る事になってしまった。
某有名女子大大学院卒という経歴を聞いちゃうと、こんな下世話なオヤジとよく会話してくれているなーと感謝さえしたくなる。
また趣味もなく、休みになればボーッとして過ごしているみたい。

自分から話題を提供する訳でもなく、おとなしく相づちをうったり、聞かれた事しか答えないような静かな彼女だった。

本当に真面目な娘さんだということがわかりました。

この日は遅くなってしまったので深夜バスでの帰宅となることは彼女は知っていたので次の日の朝には

「何時頃着きました?」

と気遣ってくれたり、朝早かったので

「9時までは休憩していて下さい」

と言ってくれたりした。

面白味に欠けて真面目な娘さんだけど、その優しい気遣いがおっちゃんの心を揺さぶるんだよな~。
彼女からお菓子のお土産をもらった。

田舎に帰ったのでお土産を買う場所を探すのに大変苦労したようだ。

苦労して買って来たお土産も配りきれなくて余ってしまったらしい。その余ったお菓子が俺の為に買って来てくれたお菓子なのだ。

俺の為に買って来てくれたかと思うととっても嬉しい。

そんな健気な彼女がかわいくて仕方ない。

「食べ終わったら声をかけて下さい。まだあったらあげますので..」

必ず声はかけるよ。絶対になくならないはずだから。