はい、どうも。

休日の使い方が下手なKuraです。
せっかく半日休みを貰ったにも関わらず、特に何をするわけでもなく一日を過ごしてしまった…。

何もせずじっと体を休める日が『休日』なのであれば、それはまあ正しい使い方をしたわけだけど。。。


さてさて、今回は第2回目のエフェクターレビュー。

期待に応えて今回はみんな大好きBOSSですよ!
ってなワケで、今回紹介するのはコチラ
『BOSS CE-1 Chorus Ensemble』

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CE-1ってコーラス好きなエフェクター使いなら一度は手にしたくないですか?
俺は使ってみたいって、ずっと憧れてましたよ。

そして学生時代やっとの思いで手に入れてから、自宅でCE-1~5(4は存在しないよ)を直列で繋いでみたのは今となっては良い思い出。
あの光景はホントに素晴らしかったなー(笑)


音の方はというと、簡単に(ホントに超簡単に)言ってしまえばJCのコーラス部分を抜き出したエフェクターです、はい。

JCを使った事のないギタリストにはどう説明するかって?

…スタジオで試してこーい!!

というのは冗談で音は素晴らしいの一言ですよ。
空間全体に響き渡る様な存在感がある主役にもなれるし、コーラスoff時には音をちょいと太くする脇役にもなれる。

ビンテージ物なのに現代の音楽シーンにちゃんと合う優等生。

欠点を挙げるなら、JCを持ち運ぶよりは遥かに楽なんだけど、エフェクター単体で言わせてもらうと
・デカい
・重い
・パワーサプライ使えない
という何ともワガママなやつです。

「良い音出してあげてるんだから、それぐらい我慢しなさいよ!」とCE-1から訴えかけられそうですけど。

個人的にはCE-1とSMALL CLONEの二大コーラスがあれば他のコーラスは要らないんじゃないかって思う。

まあCE-1をこんなにベタ褒めしてから言うのもアレなんですが…











今CE-1は手元にありません(笑)

嫁いでいきました。

いつかって?

…き、今日。。。

今やChorus Ensembleシリーズはもはや一台も手元には残っていないという。。。

色々と大人の事情がありましてね(笑)

また必要なその時まで、しばしの別れです。

では今日はこの辺で。

グッナイ。
はい、どうも。
Kuraです。

季節の変わり目に一つ怖い話を。
フィクションと取るか、ノンフィクションと取るかは貴方次第。

まず主人公の仮名ですが…

んー、面倒くさいから自分の名前を取ってK君としときます(笑)

ある年の秋、K君は初めて自分の車を手に入れたわけです。

決して綺麗ではないし、走行距離もそこそこいってる白のVIPカー。

K君は自分の車を手に入れた事でテンションが上がり、それはまあ色々な所を走らせたわけです。

そんなある日、K君の元に友達から一通のメールが来ました。

『おつー。今日彼女横に乗せて走ってたじゃろ?綺麗な彼女作りやがってww』

K君は正直焦りました。
彼女はおろか、車に女性を乗せた事もなかったんですから。

詳しく内容を聞いてみると…その日の夕方、K君らしき人物が運転する車の助手席に髪の長い黒い服を着た女性が乗っていたとのこと。

『見間違いだ』と返信するも、少しビビるK君。
今までそんな霊体験なんてしたこと無かったので。

しかしそれから数日して、全く同じ内容のメールが違う友達複数名から来ました。

「マジで横に…?俺が見えてないだけで…」と流石に焦るK君。

それから元の持ち主に車の事をチラッと聞いても事故車ではないという返事が来ました。

どこかで霊を拾って来たのだろうかと思っていた矢先…



















はい、ここまで読んだ人は大体結末がわかったと思います(笑)

そうです、友達複数名で協力してK君にドッキリを仕掛けたわけです。



~それから数日後、すっかり安心して引き続き快適なドライブライフを送っていたK君。

そんな彼の元に、また違う友達から一通のメールが。

『久しぶり。今日たまたま家の近くを通り掛かったんだけど、お姉さんとかいたっけ?Kの車の助手席に女の人いたけど…』

その手のドッキリはもう通用しないK君。

でも折角メールくれたんだし、無視は悪いと思って一応返信。

『そうなんよー。黒い服着た髪の長い女の人じゃろ?あれ俺の姉ちゃん。言ってなくてスマンかったねww』

暫くして友達から返信。


















『いや、白い服着てたよ。髪も短かったし。何か死んだ様な目でジロジロこっちを見てたから、ちょっと気になってメールしたんよ。それだけ。』

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はい、どうも。

Kuraですよ。

前の記事で書いてた通り、エフェクターのレビューをしていきたいと思います。
「いつの話を出してんだよ」ってツッコむのは無しの方向で。

まあ俺は楽器屋でもないし、何百ものペダルを使ってみたわけでもないっす。

だから『読んで得する人が一人でもいればいいかなー』ぐらいの気持ちで書いていきます。

…さっそくいってみましょう!←(某エフェクターレビューサイトの名台詞w)


今回はこちら。

『Visual Sound
Jekyll&Hyde』

いきなり若干マニアックなエフェクターでゴメンナサイ。。。

「初っ端なんだからBOSSのSD-1ぐらいから始めろよー」
なんていう指摘は無しの方向でお願いしますよ旦那。

これがどんなエフェクターかというとですね
オーバードライブとディストーションが一緒になったペダルです。

Ultimate Overdriveだよ!?
究極のオーバードライブだよ!?

そりゃ惹かれるでしょ?(笑)

まずコントロール系統を事細かに書いてこうと思ったけど省略。

まあTone,Gain,Volumeみたいな感じです。
BassをBoostする様な切替スイッチも付いとります。

んで、肝心の音はというと

OD側は無難なTS系の音です。
普通。すげー普通。
Ultimateなんだからもう少し個性的でもいいんじゃないかって思うが。
まあTSが究極のODだと言っちまえばそれまでなんですが…。

DSの方はキメ細かな歪みで、個人的には結構好き。
歪みの音がアンプライクとかではないけど、いい意味でエフェクターの音としてちゃんと収まってる感じ。

ODとDSのブレンド音を作ってレスポールに繋げば、ギターキッズはみんな大好きな『ドンシャリサウンド』を出してくれます。

何だかんだで結構付き合いが長いエフェクターです。
数々のエフェクターを売り買いしてきたけど、コイツだけは音楽を辞めない限り手元から離れる事はないと思います。

まあ自分で初めて買った歪みエフェクターだったしな。

…この記事は絶対需要ねえな(笑)

ではでは、また。