ヒヨドリの卵を発見し2日目。
覗き込んでみると
昨日4個だった卵が5個に増えてる!!!!
気持ちが伝わったのか定かではないが、俺が近づいても
巣に直ぐに返ってくるし護衛されてることを理解して
もらっていれば嬉しい限りだ。
本当は覗く予定はなかったのだけれど、カラスが来て喧嘩
してたので慌てて外に出て、鎌を取り、食っていたら殺す
と突進しました。
巣を確認してみると5個に増えていたのです。
無事でした。
問題はカラスです。せめて呪術が使えれば、結界を貼り
さらに捕食しようと近づいてきたカラスに飛血鎌が自動
で放たれるシステムが構築できるものを....
昼間の出勤中はオババに見張りを頼みましたが...
でも、改めてよく考えてみると地上高120センチ足らず
の低い位置に何故ヒヨドリが卵を産んだのか謎でしたが、
もしかしたら天敵から守るための策略なのでは?と思えて
きました。その理由はこうです。
2メールを超える位置なら気づきもせず、カラスが寄ってきても
追い払いもしません。
このことは何を意味するのかといえば、ヒヨドリが人間がカラス
を忌み嫌い天敵としているということを分かっていたのでは?
カラスが庭木の低い位置に来れば人間は当然、追い払いにやって
くるということを察知していた可能性も無くはない。
だとすれば、カラスより遥かに知能が高く発達した可能性も
否定はできません。