ふいゆワークショップより | Limage Botanique

Limage Botanique

Botanicalartの一種で
透明水彩えのぐで、植物画を
描いています。
L'image Botanique

四季折々、身近な植物を観て、
空気や、風を感じられるように
描きたいと思っています。

暖かい雨の日。
暖かい湿った空気。

一年生の朝顔のツルで作ったリース。



iさんは、サンキライ。赤い実を描きたいと選びました。用紙を縦に使ったことでダイナミックな感じに。


wさんは、春を先取り。フリージアとスイトピーを。グリーンの色の違いなど細かいところまでよく描けています。


kさんは、亡くなられたご友人との思い出の中の花、ブーゲンビリアを。素敵な赤の印象通りの方だったようです。


kさんは、短い時間で百合を。優しいピンクの花と、つややかな葉が素敵です。


花を描きたい、
実を描きたい、
葉っぱを描きたい、
ドライを描きたい、

その時々の心によって、選ぶ植物。
選んだあとは、それぞれ、一心に。

私の仕事は場の提供と、
生命を吹き込むこと。