こんにちは。7月が終わりますね。

今月もありがとうございましたニコニコ

今日は火星が最も接近する日。

数日前から夜空を見ているのですが、

肉眼でもはっきりと見える火星、火星ってほんとに赤いんだなあ…


月の光が煌々と輝いて降り注いでいても、

月とはまるで違う存在感をキラリと放つ赤い星。

私は蠍座なので、アンタレスも格好良くて憧れます。赤い星。

どこか不安をかき立てられる、恨みや執念深い何か、
けれどそこに情熱を感じずにはいられない。

明るくて分かりやすいものに、どこか反抗したくなる、
ぶち壊してでも傷ついてでも化けの皮を剥がしてやりたくなる。

自滅??(笑)


そんな火星のイメージにひきずられてか、

自分の中にあったもの(思い、エネルギー)が出てきます。

抑えつけていたつもりはないけれど、でもやっぱり抑えつけていたんだろう。


『私は全くわたしを許していない

私はまったく、親弟妹、家族を許していない

私は許せない思い出と思いでいっぱいだ


体中、心も魂も、ギチギチに

恨みつらみ、許せない許さないという思いでいっぱいだ

私は恨みつらみでできている

私は怨念そのものなのだ


私は誰一人何ひとつ愛していない

愛せない


全部嫌い!
全部イヤ!
全部死ね!


私は氣枯れそのものだ

こんな状態で生きてゆけるはずがない

何ひとつできない

何ひとつ信じていない』


こんな思いを感じるのは、苦しいーーー!!

でもそれでも、この思いを解放する。したい。だから出てきているのだと…


これをないことにしたら、

私が私でなくなる。


これをないことにしたら、

私は情熱も共に失うだろう。



だから出させてくれ。

怒り
恨みつらみ
自責
他責
攻撃
怨念
狂気
それらが『ある』と、感じさせてくれ。

何を思ってもいいよ。
何を考えてもいいよ。

『0からのスタート』

そんなメッセージが数日前から降りてきています。

そこに向かっているこの過程を

どうか止めないで。