石のこわい?話


以前参加した会での話。


何十万もする石のブレスレットをしている女性がいた。

『エネルギーを観る』ことを目的とする会(練習会)だったので、

そのブレスについて
皆で忌憚のない意見を交わすことになった。


私は、

そのブレスもその人自身のことも、

観れない、観てはいかん!!観たらこちらが死ぬ!!くらい、

『魔』『魔界をつくっている』ほどのエネルギーを放っていると感じた。

(が、言えなかった。言えよ(笑))


しーん…(ヤバいということを参加者の皆さん感知)

会をコーディネートしてくれる方が重い口を開いた。

『そのブレスはすぐに外して捨てた方がいい。

物凄いマイナス、、、暗黒レベルのエネルギーになっとるで』


ブレスの持ち主は動揺して、並べ立てた。


えっ、これは、この石は

とてもとても珍しい石なんですよ

何十万円もしたんですよ

でも鑑定書つきなんですよ

波動が高いとお墨付きの石なんですよ


●『だから何?』

高価な珍しい石だから、その石を選んだの?

だから、良いと思ったの?



もともとは本当に素晴らしい石だったのだろう…


その石の波動にこちらが合っていく『意識』なら

よかったのかもしれない。


しかしこの場合は、

石がその人に合って(合わせてくれて)いた。


そして、

強烈なマイナスやネガティブなエネルギーを発する

おそろしい代物になってしまった。


これはつまり

その人自身が、

強烈なマイナスやネガティブなエネルギーを発する物体・エネルギー体(人間、ひと)であるということなのだ。


★石は優しいなと思った。

そうしてそのひとを守っているのだ。

何としてでも絶対に絶対に変わるまいとする『人』を、

そうした形で守ってくれているのだ。。。




持つ人とモノは影響し合います。

自分の思いがモノに反映されます。



●ここで言う『モノ』とは

→石、服、メイクやヘアスタイル、物質
→仕事やキャリア、資格、スキル、
→他人(夫とか子供、有名人と知り合いだとか)



あなたの持つモノは、

あなたを確かに助けてくれます。


しかし、

石はあなたを変えてくれません。

モノもあなたを変えてくれません。


良いモノ悪いモノがあるのではありません。


まず自分がどう在りたいか

どうなりたいか

どうしたいか


その思いがモノをつくり、

モノと自分自身の両方を育てます。


石に限らず、

自分以外の外側のモノで

自分を輝かそうとするのをやめてください。


自分が輝く意志のもとにモノを身に付けたとき

その両方がまばゆい輝きを放ちます。


『今ここ』で、

『自分自身』を何よりも肯定することを選んでください。


そのエネルギーに外側のモノはこたえてくれるのです!

あなたが輝いているからモノも輝くのです。


モノの力を思う存分借りましょう!


でも、順番を間違わないで…。


●まずは『自分自身』

●いつも『自分次第』!



おおいに助け合って生きましょう。

おおいに楽しんで生きましょう。


『あなた自身の輝きに

ありとあらゆるものが反応するのですから。』


単純に、ただ愛して大切にする、

その気持ちが奇跡を起こします。



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