世界のどこかで、発達凸凹育児をしているお母さんへ

しばらく投稿ができていませんでしたが、

この間、いろいろありまして

このたび、同志とともに「子どもの近くの親や先生を元気にする」というコンセプトで立ち上げたNPOこずえのつぼみ（まもなく法人化予定）の

事業の一環として、

海外にお住まいの発達凸凹子育て中の親御さん

を対象としたおはなし会

を開催します。

第１回は

6月21日（金曜日）

16:00～17:00（日本時間）

第2回以降は現在日程調整中ですが

月に２～3回、定期的に

開催していく予定です。

発達凸凹子育ておはなし会＠海外　開催概要

◆日本から遠く離れた海外で、日本の常識が通用しない環境の中で手探りで発達特性のある子を育てているお母さんたちが、安心・安全な場所でほっとできる居場所を作ります。

◆診断の有無は問いません。

　診断名ではなく個性も発達特性もありのまま「その子らしさ」と受け止め、その子の良さを潰さずに育てたいと考えるお母さんを広く歓迎します。

◆ただ１つ約束事として【お互いの話を否定しない】ということだけは守ってください。

　海外で孤軍奮闘している親同志、お互いの立場や思いを尊重し合い、労いあい、励まし合える、安心・安全な場づくりにご協力ください。

◆ファシリテーターは今川が担当します。

　今川自身、自閉症特性のある息子を欧州で約7年半に育てた経験者です。

　基本は参加者同士の話に耳を傾けつつ、参加者から質問やリクエストがあれば今川自身の海外発達子育て経験、帰国後の過酷だった思春期子育てを経て現在大学院生になった息子の話もシェアします。

◆当面の間は、お一人でも参加希望があれば開催します。

　最大定員も３～4名程度の少人数制と想定しています。

◆所要時間は60分～最大90分。

　途中からの参加、中途退出も可とします。

◆参加費は無料です。

※NPO活動の一環として今川が担当して運営しています。将来的には有料会員向けのサービスとなる見込みですが、当面の間（少なくとも2024年内まで）は無料にて参加いただけます。

※当ＮＰＯや今川個人の他サービス関する情報提供をする場合も強引な勧誘等はしませんのでご安心ください。

過去の私のように

海外で、発達障害と診断された息子を抱えて

同じような境遇の人が近くにいなくて

自己責任でやっていくしかない
という覚悟のなかで
必死で頑張っているけれど

でも本当にこれが正しい選択なのかな？
間違ってないかな？
だれか正解を教えて！

という不安を抱えて
悩んで、悩んで、悩み続けて

気がつけばもう何日も
眠りが浅く、
起きている時は涙が
ポロポロとあふれ出る

今でもリアルに思い出しては