この映画を一緒に観ようと約束していた友人と、スケジュールが合わず、
今頃になって ようやく行ってきた。


20世紀少年










実は、これでも昔は ロック好きの少女で
この映画のタイトルにもなっているT、Rexの「'20th Century Boy'」は
リアルタイムで大好きだった。
なので、最初の頃 TVでこの映画の予告が流れるたびに
「きゃーT、Rexドキドキ!お願い、もっと聴かせて!」と叫んだものだ(^_^;)




ブログのお仲間でもある パステルさん、ピーチさん、
私が大ファンの絵日記ブロガー 大豆さんも、
この映画はすでにご覧になり 「良かったです!」との感想を書いておられたので、
安心して観に行くことができた。
(レビューでは賛否両論だったので、ちょっと迷った)


このコミックは、ほとんど読んだことがないけれど、
原作者である浦沢直樹氏については、
NHKの「ザ・プロフェッショナル」で拝見してから、
彼の素晴らしい才能やお人柄に触れてファンになった。

世代的には少しだけ私の方がお姉さんだけど、( ´艸`)
この映画の中心を占める時代背景が、懐かしさとともに蘇ってきた。


おそらく、浦沢氏と同年代の 40歳代後半の方たちなら、
「うんうん、わかるよ!」「そうそう、こうだった」と
共感される事が多いのだろうと思う。

今は くたびれた中年のおじさん、おばさんにも
ロックに心酔してバンドを結成したり、海や山に出かけて
思いきり青春した 光り輝く時代があったのだキラキラ
「人生をあきらめないで!
まだこれからだって何か出来るんだから!」という
熱いメッセージを感じたのは 私だけだろうか?

ミステリーファンとしては、
どこに謎解きのヒントが隠されているのだろうか?と思いながら
チェックしながら観ていたが (NIKEのスニーカーとか)、

やはり原作が壮大なストーリーらしいので、初回だけでは解らない。
自分なりに、子供時代の気持ちや同窓会の様子などを思い出し、
推理をしながらも十分に楽しめた。


今後の2作品もぜひ観たいな!と素直に思った。


レビューでは、「これは映画化ではなく、映像化だ!」という
原作のファンの方たちの意見が多かったようだし、
その気持ちは わからなくもない。

それぞれの心に、それぞれの「20世紀少年」が確立されているのだろうし、

商業主義の娯楽作品にしてほしくなかった!と言いたいのも理解できる。

でも、
PCで、ぐうぜん浦沢氏と映画監督の三谷さんの対談を見つけて、
ご本人が 実に楽しそうに映画のことを語っておられたので こう思った。


原作者の浦沢さんが、自ら脚本やキャスティングにも加わって作り上げた映画であり
その出来栄えにも満足していらっしゃるのなら、
それでいいと思うんだけど・・・・

だって、もともとは浦沢さんの「20世紀少年」なんですもの(^-^)





さて、明日からは
私が原作を読んで涙した、あの「容疑者Xの献身」が一般公開される。

「石神役はぜひ香川照之さんで!!」と望んでいたが、
堤さんもなかなかの熱演ぶりらしいので、期待している。

月曜日に行こうかな~音譜
すみません、いつも1000円の日でf^_^;