魂は知っている✨

新年から面白い思考が繰り広げられている私の頭の中

武田双雲さんの個展に訪れてから

思いもよらぬ作品購入に至った思考と出来事の整理をしてみようかと思います

「双雲さんの書は魂で買うから

買うか買わないかは魂が知っているし

決まっているの」

という友人の言葉。

今ではしっくりきています。

「新潟で双雲さんの個展開催」

と知ってから、

開催を心待ちにしていた昨年末。

2023 新年明けて、

さらに「揮毫イベント開催」のお知らせ

わーいご本人に会える〜

と、

雪吹雪く中、張り切って整理券配布の列に並び

30名限定のギリギリ30番をget

ここから面白い出来事が連続して起こる

↓

会場にて「久しぶり！何年ぶり！？」という友人2人と遭遇

↓

友人の一人が

今回のイベントの題字にもなっている『新道』の書をすでに購入していて、

「双雲さんの書は魂で買うから、買うか買わないかは魂が知っているし、決まっているの」

と言っていた。

(この時は全然購入する気持ちは全く無かったから、そうなのね！としか思っていない。)

↓

もう一人の友人の友人、が、

私も素敵だなと思って気になっていた作品の購入を決められて、双雲さんと記念撮影。

「私もこの作品気になったんです」と、

はじめましての方でしたが意気投合

(その後のやりとりで、誕生日が1日違いということが発覚！どうりで感性が似ているハズ？)

↓

帰宅後、

「はぁ〜素晴らしい書が見れて、双雲さんにも会えて、楽しかったなぁ」

という想いと共に、、、

『叶』の書もとっても気になったけれど、

なぜか？やたらと、

もう一つ気になっていた作品が頭から離れない。

↓

写真に写っていたその作品を改めて見てみる。

大好きな鉱物(ストーン)が作品の一部として使われていたので、

使用されているストーンの意味や効果を調べてみたり

もうこの時点で魂は知っていたよね

決めていたよね

買うことを

仮予約している私がいた。

でも。

思考が阻止してくるの

こんな衝動買いしていいの

どこに飾るの

怒られるかもよ

そんな余裕あるの

『必要』なものじゃないでしょ

そのお金があったら子どもに使うべきでは

etc………

↓

過去のトラウマや

未来の心配に支配された結果…

《予定していた仕事の収入が見込めなくなる》

という出来事を招いた

↓

弱気になり

仮予約の申し出をキャンセル

↓

ここでいつもなら

諦めていたと思うのです。

でも不思議と

今回は今までのパターンと違い

私の思考は

買う理由

を探しはじめたのです

「このピンク最高に可愛い」

「楽の点々の部分が♾一部分が♡」

「愛を持って言葉を聞きなさい。っていうメッセージだなぁ」

もうすでに楽の文字が生き物のように思えるまでになって、

愛おしくて仕方なくなって、、、

「もう一度観に行って

まだ在ったら考えよう。決めよう。」

(↑もうこの「考えよう」の時点で魂の声は聞こえてるよね。笑)

↓

訪れた2度目の個展

1度目とはまた違った視点で観る双雲さんの作品たちに、

さらに色々なメッセージを受け取りながら、

気になっていた作品をドキドキしながら見に行くと、、、

あ、決定

でした

不思議なことに。

仮予約をしてもらった日に貼られた仮予約シールが、店員さんの計らいか？偶然か？

まだ貼られていて、

そのせいか？この作品がまだ購入されていなくて、

双雲さんも

「この作品が残っていたのは不思議」

とおっしゃられていました。

私を待っていたんだね

です。笑

愛おしい我が子を眺める父親のように

まじまじと

作品を愛でる双雲さん

 

また目つぶってる〜

初日に偶然ご一緒し、なぜか写真に同じ写真に収まった4人全員、

一ミリも購入予定無く個展を観に来た末、

結局それぞれの作品を購入するという結果に

(ここでは写っていないけど、Aさんもこの後購入に至っていた)

『丁寧道』

の効果オソルベシ

双雲さんから発せられる言葉や想いは

私にとっては

ものすごく共感であり、

『安心』『自己肯定』の

ゼロベース、中庸

へと導いてくれる指南書

帯に書かれていた

『THE ART of MINDFULNESS』

この作品は私にとってまさにマインドフルネス

いまここ　幸せ

きっと見るたびに

双雲さんを

丁寧道を

家族を

想う

家族には

「これ、私の形見ね」

と伝えます。笑

imacoco-イマココ-

miho karasawa