実はこのところ毎週水曜日に歯医者に行ってまして。
その歯医者がTOHOシネマ府中に近いもので、レディスデイで映画を見ております。
今日は、ちまたで話題の「君の名は」を見てまいりました。
まいりましたというのは、言葉通り「まいった」ってことです。
当日の入場15分前にすぽっと空いてたからと購入したM列席は、
右隣がいちゃつくバカップル、左隣が座席にアグラかいて座るヤンキー男でした。
それだけでもちょっぴりウンザリなのに、映画がまた、前評判高すぎたから、
期待倒れっていうか、なんというか。
ヅカ見るときもそうですけど、ハードルは下げとかないといけませんわね。
私が「まいりました」点は、
矛盾点を指摘したらはじまらないSF(少し不思議)ストーリーとか、
唐突に差し込まれる気弱そうなボクちゃんのラブソングとか、
ま、そういうのも多少は気になりましたが、それよりなにより、
あの、あの時間に(ネタバレなし)「君の名が思い出せないっつつ」と騒ぐ主役二人ね。特に女の子のほう。
まあ、タイトルだからしょうがないんだろうけど、
おばさん、もう
「名前とか後でいいから、もっと大事なことあるでしょ!」
と、たいそうイライラしましたわ。
イライラというと、その後どうなったってエピローグのくだりも、なかなかはっきりしないからイラッとしましたけど、
あれは、元祖「君の名は」で会えそうで会えなかった真知子と春樹さんへのオマージュだと思えば許せる範囲ですわね。←たぶん違う
そんなこんなで、「観客満足度、驚異の99.8%!」 なんて煽り文句がありましたが、
私は極めて少数派の0.2%に入っちゃったんですね。
それでも良かった点をあげますと、
神木隆之介くんは、声優としてもとっても上手ねってことと、
姉妹の巫女舞の振付指導が中村壱太郎丈と知ったことです。
20代で見てたらグッときたかもしれません。
それも、ちょっと寂しいですわね。
素直に「後妻業の女」見ればよかった。笑
