19日に観て来ました。
吉右衛門さんファンのNさんと一緒です。
2階5列の上手側。吉野川の両花道もよく見えます。
Nさんは吉右衛門さんファンですが(TV時代劇で)、歌舞伎は初心者です。
吉野川で雛鳥の首が雛人形の道具に乗って川を渡る場面では、「首?あれに首??」って、すごい顔で振り返ったのがおかしかったです。
昔、イタリア人マリオの歌舞伎の感想が「クレイジー」でしたが、
まあ、普通の感覚だとそうなりますよね。
しかし、話の筋はともかく(?)、玉三郎さん吉右衛門さんのお芝居は、素晴らしかったです。
吉右衛門さん、昼の部ではかなりお年を召された感でしたが、
吉野川の大判事は、情感たっぷりで、声のハリツヤもありました。
玉三郎さまは、とにかくすごいオーラ。
このあとの三幕の踊りも美しくて、女形NO.1の座は揺るがないですね
と書いて、ふと、福助丈はどうしているのだろうかと思いました。
早く元気な顔が見たいですね。あと、畳の上に置いたいただきもののブログの更新も。
二幕「らくだ」は、昔、勘三郎さんと三津五郎さんで見たときは、ものすごく面白くて感動したんですけど、今回は、今一つ。
本当に、歌舞伎はストーリーじゃなくて役者を見るものだなーと、感じ入った次第です。
三幕「元禄花見踊」は、20分足らずの短い舞踊ですが、眼福眼福
夜の部は、こういうので終わってほしいですね。晴れ晴れと帰宅できるから。
10月、11月は、歌舞伎はお休みします。
