過ぎた繰り言とりこし苦労、神の授けし身を破る

取り返しのつかぬ過去の事を、繰り返し悩んだり、定かでは無い将来の事を案じ煩うのは、唯心を痛め身を損なうだけの無益な事である。今日は唯今日の務めを、朗らかに一生懸命尽くし、明日は明日の務めに精を出す。日々神様の御心に寄り添い、明るく正しい心で暮らすことが肝要であり、禍も転じて幸いとなる唯一つの正道である。


ありがとうございます。