岩澤居待オフィシャルブログ 『イマチの世界で一番どうでもいい話』 -2ページ目

5years




こんにちは。
あなたの心の応援団長
岩澤居待です。
イマチは肌が赤ちゃんなので、
夏場は汗疹と日焼けとの戦いの日々です。



さて、先日のblogで体調を崩して約5年間半休業状態だったことを書きましたが、
今日はそんな謎めいた5年間のことをいくつか書こうと思います。


まず一つ目は、アルバイトをしていました。
銀座にあるミニシアターで
夜最終回のもぎりを時々やらせてもらっていました。
ちょうど5年前の今頃から働きはじめて、
実はこのコロナ禍直前の2月まで4年半お世話になりました。
穏やかで落ち着いた、神聖さを感じる職場でした。
友達もたくさんできたし、楽しかったな。
居心地のいい場所はいつか旅立たなければ、という気持ちで退社しました。

そしてもう一つ、この5年の間に大学に通っていました。
まだまだ勉強したいとずっと思っていたので、時が来た‼︎って感じだったのかな。
アルバイトのお陰で、まわりに大学生が増えたので勉強面はだいぶ助けてもらいました。
試験と仕事が重なって試験が受けれないことも当たり前のようにあって、社会人学生はやっぱり簡単にはいかないな、と思ってます。
毎年『癒ギャラ』のコラボ月間(8月放送分)の収録と試験が同じ時期だったので、途中収録を抜けて、試験を受けて、また収録に戻ってなんて年もありました。
『groove on groove』では試験を受けたら生放送に間に合わないかも⁉︎ということがあって、2時間の生放送の前半部分を収録にしてもらったり…。
レギュラー番組のスタッフの方たちには本当に協力していただけてありがたかったです。

というわけで、この5年間もラジオの収録や一部の撮影以外ダラダラしたり、遊んだりしていただけじゃなく、いろいろなことに挑戦もしていたのよー。
コロナの影響でロングバケーションはもう少し伸びそうですが、
何もできない時こそ学びの時間かな、と思います。


でも、今の気持ちは
「とりあず、早く外で遊びたい」です。




岩澤居待
2020年8月5日