今回から3回に分けて私の愛用するギターを一台づつ紹介していきたいと思います。


まずはコイツ。




ギターと透析と

Ibanez Artist 2617(1979年購入)


20歳の夏、新宿のMusicland Keyをたまたま覗いたら、店の真ん中に陳列してあったんですよ、コイツが。


今でこそIbanezは世界中で販売されてますが、当時のIbanezは日本のメーカーで有るにもかかわらず、海外(アメリカ)のみで販売されてました。


そもそも私が最初に購入したエレキギターは、地元の工業高校2年の時に買ったフェルナンデス製ストラトキャスターのコピーモデルでした。


ですけどその後レスポールの美しさに見せられてしまい、次に買うギターは絶対にレスポールモデル(もちろんコピーね)と決めていたんです。

ですが私、そもそもギター弾きでありながら手が小さい(指が短い・・・笑)ので、レスポールのハイフレットでのプレイアビリティーの悪さに辟易しておりました、


そんなんで、レスポールのスタイルでダブルカッタウエイのギターは無いものかと常々思っていたら、とある音楽雑誌で海外のギタリストがIbanezというメーカー製の、レスポールのフォルムのダブルカッタウエイギターを弾いてるグラビアが載ってるじゃありませんか!!


ひざをポンと打ちましたよ(笑)


コレやがな~!!


しかし色々調べてみると、どうやらIbanezは日本のメーカーでありながらアメリカでしか販売してないと言う事が解り、並行輸入なんて言葉も、実はフジゲン(富士弦楽器)が作ってたなんて知らなかったアンポンタンな私は、手に入れる算段が見つからずに途方くれて居たんですよね。


そんなこんなで高校も卒業し、自動車メーカーに就職して2年が過ぎたある日のことでした、友人と新宿をウロウロしてて、フラっと入った楽器屋にこのギターが飾って有ったんですよ!!


もう固まりましたね(笑)


だって欲しくて欲しくてしょうがなかったギターが目の前にぶら下がってるんですから!!


速攻で銀行へダッシュ!!


そして試奏もしないで、「これ下さい!!」・・・で、現在に至る(笑)


いまだに現役でイイ音を聴かせてくれてて、まさに運命の出会いでしたね、コイツとは・・・。

唯一の趣味がギターの中年透析患者の独り言を、つらつらと書き綴ってきたいと思ってます。


更新は不定期・時には独りよがり・・・。


そんなブログですが、ご縁があって覗いた方は是非一言残してお帰りください。


では、今日はこんな所で・・・。