断捨離真っ最中のクローゼットからレコードプレイヤーが出てきましたので、引っ張り出して聴いてみることにしました。
the jesus and mary chain/darklands/1986
みんな大好きジザメリの2ndアルバムです。
浪人生だったアルバム購入当時、母親から昼食代として毎日600円支給を受けていました。昼食は予備校近くの農協ビルで格安のAランチでしのぎ、残りのお金を貯めてCDの購入代に充てていました。
当時長野駅周辺にはCD、レコード屋が数件あり、このアルバムは、今は無きディスクオリヴァで購入したものと記憶してます。
ジザメリを初めて知ったのは、夜のヒットスタジオインターナショナルでの出演からです。
UK版夜ヒットとでも言うべくこの番組には、ストーンローゼスやハッピーマンデイズなどがでており、当時の私にとっては貴重な音楽情報源の一つでした。
その番組での彼らは、不真面目の手本の様でとても新鮮でした。一応スタジオライブという形をとっていましたが、もちろん口パク当てフリ、やる気の無さ全開でフラフラを動き回るジムリード君。ワインをラッパ飲みし、瓶を投げ捨て、しまいには演奏途中に帰ろうとする傍若無人ぶり。
これでジザメリ心に火が付いてしまったが、残念ながら長野には彼らのCDを扱うレコード店は無く、高校3年大学受験の上京を機に渋谷のタワレコで念願のCDを購入しました。
もちろん大学受験には失敗し、そのおかげで予備校に通い、結果としてこの名盤「DARKLANDS]を手にすることができました。
プレイヤーは、コジマ電機かラオックスの閉店セールで数千円で購入したものです。レコードが再生できる、という最低限の機能しか持たない安物です。
ゴムベルトを張り直し、モーター回転の調整をし、何とか聴ける状態にして針を落とします。
久し振りに聴くレコード→スピーカーからの音は、普段のスマホ→イヤホンでは聞こえない音が聞こえたりして、新たな発見が見つかりました。
断捨離を始めたつもりが、これでまたレコード・CD収集癖が始まってしまうかもです。


