浮気しているのに、家庭での態度が全然変わらない既婚男性がいる。
そういう人は、浮気行為への「罪悪感」が乏しいから、家庭での態度を変えられないで済んでいる。
夫が浮気行為をしていることに罪悪感が乏しいと、家での態度に変化は見られないケースは多いです。
- 浮気ぐらいいいよね
- 男は、外に女ぐらい作るさ
- もしバレても、妻に謝れば許してくれる
- やめようと思えばすぐやめられる
こんな感じで、浮気することへの罪悪感もないし、妻に対しても悪いなという気持ちが乏しい人の場合です。
家庭で妻に対して態度が変わるというのは、その背景に何らかの罪悪感があるからです。
妻に悪いことをしている、バレたらやばい。
こういった気持ちがあるから、妻にバレないように距離を取ったり、妻の目を見られないわけですね。
不倫などという卑劣なことをしている自分に自己嫌悪している人は、子供と遊ぶのが辛いという人もいます。
家族に優しくされると、影で家族を裏切ってる自分が許せないので、家族と距離をとって自分を守ろうとします。
一方、罪悪感も自己嫌悪もなければ、そんな感情に向き合う必要もなくなるので、平気で以前と同じ態度を取れるのです。
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