自由

自由について考えたいと思う。
他からの強制・拘束・支配などを受けないで、自らの意志や本性に従っていることある。

となると、『悩み、不安』が『強制・拘束・支配』
となる。

『自らの意志や本性に従っている』
とは、自分がしたいことをして、したいように生きるということだ。

みんながそういう人生を求めて
その人生をしている人を妬む。

でも、本当にほしいなら
その人が教えてくれることを素直に耳を傾けることの方が正しいよね。

そういう人になれるように
憧れをどんどん増やして傾聴していけば
思ったよりも早く
好きな人生を生きて行けるんじゃないかな。

喧嘩

『喧嘩するから分かり合える』っていう。
おれはこの言葉のいみが全くわからなかった。

けど、今日急に涙が止まらなかった

去年２年半ほど付き合っていた彼女と別れて
心のどっかで穴が開いているというか
満たされない気持ちが続いていた。

そんな時たまたま、ZONEのseclet baseを聞いたんだ。
その時、当時の喧嘩別れした時の事を思い出して
歌詞にピッタリ当てはまった。

『苦しくって　悲しくって　喧嘩も色々したね　二人の秘密の　基地の中』
『君と夏の終わり　将来の夢　大きな希望　忘れない』

二人で楽しく将来のことを語り合っていた時期
お互いが仕事、人間関係に悩んでいて
お互いを頼り　二人とも不器用でどう伝えたらいいかわからなくて、伝わらなくて

喧嘩して・・

今になってあの子の辛さがわかってなかったんだと思うと泣けてきた。
どっかでまだ未練があった
今は素直に『あの時はごめんね』って思うな

こういう経験はみんな大人になるとすると思う。
こうやって器って大きくなるのかな。

大人、子供

子供の頃って、音楽聴いても
誰かの話を聴いてる時もゲームしてるときだって
何でも１００％だった気がする。

楽しいのも悲しいのも全部が１００％
だからすぐ泣くし、ちょっとしたことが楽しいし
それが素直ということ無垢ということ
そういう事なんだろうと今になってわかる。

だからおっさんなってもじじいになっても
子供のときの話をしたり
昔のレコードや聴いた音楽を大事にするのも
その時感じた感情が大人になって影響を受けたものよりも
大きいからなんじゃないか。

子供ってだから尊いし、色んなこと
感じる分感じさせたいし経験させたい。

おれも親父になるんだし
子供に色んな経験させて
素晴らしい世界を感じてもらえるような
そんな生活を与えられるお父さんになりたいな。