2月21日(木)この日も仕事が休みになったんで、昨日と同じ地磯へ。

G君と待ち合わせてエントリー。

この日は前日バラしたし、魚にのされまくりだったんでラインを2号から3号へリーダーを40lbから50lb へ変更して挑みます。

G君は昨年自分がランカーを釣った場所へ入り、自分は昨日バラした場所へ入ります。

波は全く無いけど風が右横からそこそこ吹いてる中、暗い時間からスタート。

6時20分頃、ひったくるようなバイトがあったけど風でラインが大きくふけてたせいか、乗らず。

少しずつ明るくなってきた6時半頃、糸フケが出ないように水面にティップを突っ込んでリトリーブして、足元まで巻いてきた所でガツン!

一瞬、ラインを巻きすぎて自分が乗ってる岩にルアーを引っ掛けたんかと思ったけど、魚やった。

ロッドを立てたら魚が足元にバシャバシャなりながら浮いてる(笑)

その状態でかなり暴れてるけど、フックは3つとも掛かってたんで、安心しながら寄せて無事ハンドランディング成功。


ファイト時間は確実に1分以内!

昨日あんなに苦労して取れなかった魚が30秒で取れるとは、我ながら呆気に取られましたわ(笑)

上げてからルアーを確認したらフックがえらいことになっとりましたが、こんなことになっても3本掛かってたから全然大丈夫でしたね。

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(帰宅してから撮影)

因みにフックはSTX-58#3ですが、もしかすると上げる時か上げて移動する時に曲がったんかもしれません。

早速計測

ブリなのかメジロなのか微妙な86cm

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5.8kg

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少し離れてるG君にラインしたらG君も掛けたけど足元でバラしたようです。

日が明ける前の短い時合を何とかモノにできたけど、釣ったというよりは釣れてくれたって感じ。

なんで、贅沢な話やけど魚を手にしたこの日よりもバラした前日の方が充実してましたね。

この後は10時頃まで粘ったけどどバイト無しなんでサーフを見にいくことに。

サーフに着くとスゴいベイトの大群で波打ち際に打ち上げられてました。

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目の前50mが真っ黒のベイトの群れ、それが帯状にかなり広がってます。

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サイズは10から12cmほどですかね、地元の人は波打ち際で拾って袋に入れてましたが、すぐに一杯になってました。

しかしベイトは大量なのに、何故か青物の回遊は無いそうで誰も釣ってないとのこと。

自分もタックルを持ってウロウロしてみたけど全くバイトも無いんで昼前に終了としました。 

帰りに車を運転中、知り合いからラインが来て、メジロが2本上がったようです とのこと…

もう少し粘ったら良かったんかなー

でもまあ今季3本目の青物も釣れてくれた(笑)んで良しとせなアカンね。