5月13日(日)雨の予報なんで県南地磯へ行ってみました。

GWの後半は全く釣れなかったんでリベンジです。

まだ暗い中、G君と待ち合わせして地磯へ

1ヶ所目、かなり粘ってみましたが潮位が高いのと風もウネリも全くなので、ノーバイト。

2ヶ所目、ボラが跳ねてました(笑)
ノーバイト

雨も強くなってきたんで解散、G君と別れて帰ってましたが、どうしても気になる所へ30分限定で1人で行ってみることにします。

GWにも釣れたピンポイント、アンダーキャストでもいけるくらいの小場所。

1投目、結構なサイズのヒラスズキが躍り出てきたけど裂波が弾かれただけでフックアップせず。

2投目、少しだけ奥へキャストしてスローリトリーブ、姿は見えなかったけどすぐにガツンとヒット!

ドラグはかなりガチガチに締めてるんで、伸されそうになりながらファイト。

この裂波はSTX-58の#4を2フック仕様にしてましたが、2つとも掛かってたんで波を待ってズリ上げ

ほぼ上がった時にフロントフックが外れたんで一瞬焦りましたが、リアはガッツリ掛かってたようで無事にズリ上げ成功。

取ったどー!

そこそこデカい、70cmくらいは有りそうです。

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この後は足元で50cmくらいのを掛けましたが、ズリ上げ中にフックアウト(泣)

後から考えるとリアフック1本しか掛かってなかったのに、焦ってズリ上げようとしたのが悪かったような気が…

前に見たヒラスズキの記事でツバメ返しというのがあって、フック1本しか掛かってない場合に残りのフックも掛ける方法なんですが、
1度テンションを抜いておいてから、ラインの角度を瞬時に変え再びテンションをかける事によって、エラブタの付近をとらえる方法らしい。

何度か他の魚で試したことはあるんやけど、ヒラスズキの場合は慣れてないせいか焦ってしまって忘れてるんよね。

反省というか、もう少し落ち着いて余裕を持たんとアカンなーと思いました。

フックがちゃんと掛かってるんか確認、掛かって無い時はツバメ返しが出来るくらい余裕を持てるようになりたいですね。

帰り間際に釣ったヒラスズキを計測

73cmでした。

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