人生の半分はカードを触っている
趣味と言うとどうだろうか
生粋のコレクターでもなく
大会に出るようなプレイヤーでもない
そんな趣味なのか曖昧な「好き」について改めてまとめてみる
お菓子は好きだが自分で作る程じゃない
そんな熱量
すずのじが初めてカードを触ったのは友達の家だ
流行り物にどうゆうわけか敏感な友達が1人はいると思う
彼が持っていた遊戯王カード
時代的には暗黒魔竜復活のあたり
当時はデッキを組んで戦うなんてルールはわからなかったが、そんなことはどうでもよかった
ただ光ってるカードがかっこよかった
そんな彼のおかげで仲間内には次々広がっていった
ある程度カードが揃ってきたと同時に本来の遊び方が広がっていったが所詮小学生のブームである
湯水の如く湧き出る新しいコンテンツ
ポケモン、ベイブレード、PS2、64、etc…に
淘汰されていった
それがすずのじとカードゲームの出会い
そしてそこから程なくして20年近く向き合うカードゲームと出会事となる
すずのじ