水曜日は、私の定休日だ。
息子を保育園へ預けて休日出勤をした。
仕事場へ着くと、久々のひとりの時間。
(とは言っても仕事はしてます。笑)
息子の居ない時間を楽しみつつ、距離を置くことで気づける大切さ。
チャチャっと仕事を終え、息子を早お迎えして公園へ出向いた。
たまたま出会った男の子のお母さん。
(息子さんもお母さんも、お互い同じ歳のシングルマザー。三児の母！！)
同じ境遇というか、カテゴリ化したら同じ部署に属してるよねっていう事と、はじめて話す相手だからどこか気が砕けて、１時間以上話しをしていた。笑
息子たちはニンジャの如く走り回り飛び回る。(男の子って大概一緒ね。笑)
自宅もご近所さんだし、彼女は三児の母。
毎日が嵐であろう。
そう思うと、今度彼女の息子くんを預かるのも良いなぁ。とか考えていた。
こうして人と関わること。
大切なことだと思う。
でも、それよりも大切なことは、
関わりを続けるという責任のようなものかもしれない。
『自分が辛いとき、あなたはどうしているの？』
よく訊かれることがある。
私は答える
『自分より辛い人が日本中に、世界中に居るわけなんだから、辛いと思わない』
強い人はやさしい。
たくましい。
お金とか地位とかそんなんじゃない。
人の中身の価値。
大変な毎日を生き抜いてるその姿勢に、私は感服するのであろう。