自分を端的にに表した時
自分の行動を、自己判定するならば僕は以下の通りだと思っている
- わりと行き当たりばったり
- 大体のことはどうにかなると思ってる
- 理論的に考えはするが、想定50%行けそうなら、まぁいけるべ。と行っちゃうタイプ
これを前提に、お読みいただきたい。
最初の一つ目で、結構な葛藤を経、そして今にいたる。
最初は何気ない雑談だったような気がする。
彼女と結婚の日取りを決めた後の話だった記憶がある。
―私、ポリアモリーなの
彼女が発した最初のそれを、僕はよく意味が理解できず僕は、ふーんそっか。程度に流していた。
それからしばらく立って、喧嘩か何かをしている時に二度目のこの単語が出た時。
その時はじめて、何か重大な見落としだったのでは?と、ポリアモリーってなんなのか。触りだけネットで調べることにした。
喋りながら調べたから、上っ面しか見れていなかったとは思う。
それでもかなりの衝撃だった。
ポリアモリー(英: polyamory[1][2]。古希: πολύ poly「多くの、複数の」、羅: amor「愛」)は、関与する全てのパートナーの同意を得て、複数のパートナーとの間で親密な関係を持つことまたは持ちたいと願うことを指す[3][4]。
ポリアモリーは「同意に基づく、倫理的でかつ責任を持つノン・モノガミー(英語版)」であるとされる[5][6][7]。 wikipediaより一部抜粋
つまり、一人が複数人に対して同時に愛を行使することと認識した。
当時の僕は、浮気性との区別がつかず、また無知なことこの上ないけれど、今までの自分の常識には存在しない価値観であったため、知識としては理解できたけれど感情としては受け入れ難かった。
当初の自分の直接的な感情としては「拒絶」に近い感情だったと思う。
率直に言うなら「気持ち悪い」だった。これには理由があるけれど、それは後日また書くとする。
さて、この段階(結婚準備)に至りこの話題が出たこともそうだが、今これを理由に自分は果たして相手から離れることはできるのか。と考えた時、まぁ無理だな。という結論には容易に至ることができた。
つまり相手を愛しているが故、相手の価値観に寄り添う努力を進めていこうと考えたわけだ。
その時点の僕は、
- まずは知識を得る。いろいろなネット上の文献を見る
- ツイッターなどのSNSも「適度」に見る。
- 浮気性とのボーダーラインを自分の中で明確に設定する
- 妻がもし、そういう相手を連れてきた時にどういう相手なら同意できるかをよく考え、そして同意できる精神性を養う
この4点に注力することにした。
1と2はすぐに実行することができた。今では相手よりも僕のほうが知識量は上だ。
そう思えるくらいには調べまくった。
3に関しては、実際の事例を見てみたい所だったのだけれど、ネットに落ちているのは説明ベースや、又聞きばかりでソースとしてはあまり有用ではなかった。
また、自称ポリアモリーの人の中には「性癖」としてのポリアモリーや「手段」としてのポリアモリーの方も多くいて、「精神性」や「自分の感情のコントロール不能な部分」としてのポリアモリーの人はあまり見いだせなかった。
僕の調べ方が悪かっただけかもしれないが。
後に、現在に至ってだけれど、ネット上のポリアモリーの方と実際にお話をさせていただく機会を頂いた。
では、実際に自分が相手のパートナーを受けいられるようになったか。と言われれば答えは否。
否というよりは、正直わからん。という気持ちだけでしかない。
これを書いている現在、妻が相手を紹介してきたことはなかったからというのが大きな理由を占める。
それとは別に、僕にも人並みに嫉妬心も独占欲もあるわけで、自分だけを見てほしい。と思わないわけはないのである。
よって、実際にあってみないとわからん!という結論に至った。
そして現在、彼女との結婚がもうすぐ一年になるこの時期に、ある重大な事件を経て、お互いがお互いをきちんと見直す時期にきたと認識している。
当ブログにおいては、その経緯や時系列、僕の脳内の考えや、本人には決して吐露できるわけもないどす黒い感情も含めて、ポリアモリーの妻をもつモノガミーの僕がつらつらと書き連ねる場所となる。
ここに至れたどなたかは、きっとこのどちらかか、もしくは僕と同じように葛藤しているのだろうと思う。
そういう方への少なからずの助力となれば幸いだ。
更新時期は、妻の目を盗んで行うため不定期になることを最後に記載しておく。