いるすです。
忘れないうちにメモメモヽ(゚◇゚ )ノ
急にシステムの状態を監視しているセンターからメモリのしきい値越えの連絡が
原因を調査しなければ!!!
この業界知らない方向けに。
しきい値越えって?
システムが正常稼働していることを常に監視しているのですが、
正常だと判断する項目がいくつもあります。
その中の項目がある一定の条件を満たすと、「システムが異常だ!」と判断して
アラームをあげる仕組みになっています。
しきい値はその判断の境界値ですね
そして、メモリはその判断項目の一つですw
パソコンお持ちの方はタスクマネージャーで確認を!
赤枠の中がメモリですねw
緑のゲージはリアルタイムのメモリ使用量
青のラインはメモリ使用量の遷移
物理メモリ(MB)は…まぁそのままです笑
つまりこれが一定値を越えたから連絡が来たというわけです。
メモリ使いすぎるとパソコン止まるから気をつけてね!
同時にいろんなもの立ち上げすぎるとメモリいっぱいになっちゃうからね!
さて、戻りますが。
現状確認
使うコマンドはtopコマンドとあとはvmstatコマンドでしょうか。
topコマンドはオプションなしで使って、リアルタイムのメモリ・CPUなどの
リソースが確認できますw
この時点でfreeのメモリ量がほとんど無く、usedがほぼ全部使い切っていました…
発生時間と操作ログを確認
空きメモリが無くなったタイミングと、そのときの操作していた内容を確認します。
中略しますが、原因となる操作は「圧縮ファイルの解凍」でした。
ちなみにトータルで20GBくらいあるファイルです。(圧縮時で1.2GB)
原因特定
ファイルを解凍したくらいでメモリがいっぱいになったら何もできない!
とか、思ったんですが。
詰まるところ、解凍したファイルがキャッシュに乗っちゃったわけです。
(ファイルキャッシュ)
キャッシュというのは、基本的にused扱いです。
20GBがどーんと使用され、しきい値をオーバー!
ただし、usedといいつつキャッシュはfreeと同じようなものです。
freeで割り当てきれないものが出てきたら、キャッシュからメモリが解放されて
割り当てられる仕組みなので、使用は使用でも少し違う感じですよね。
検証と対処
じゃあ、本当にファイルを展開したからなのか検証。

ファイルを消してみる
topを表示させてままのウィンドウとコマンド実行するウィンドウを用意して、
ファイルを削除したらメモリのusedが下がるか確認。
絵がないので済みません。結果だけ。
一瞬で戻りました笑
しきい値越えない程度のファイルを解凍したら、やっぱりfreeが減る。
ということで
大きいファイルを展開するときは要注意ですね!!!
いるす。