Il piu bel gioco della mia vita

Il piu bel gioco della mia vita

日々の生活の中で感じたこと、思ったことを綴る日記

Amebaでブログを始めよう!
なぜ、一生懸命に頑張る姿は人の心を打つんだろう?


One day, a son asks his dad "Daddy, would you like to run a marathon with me?"
The father says "yes". And they run their first marathon together.
Another time, the son asks his dad again "Daddy, would you like to run
a marathon with me?
"The father says "yes son".
One day, the son asks his father "Daddy, would you run the Ironman with me?"
The Ironman is the most difficult triathlon ever (4 kms swimming, 180
kms bikin, 42 km running)
And the dad says "yes".
The story looks simple until you watch the following clip. Just
amazing, how much can love be....





毎日を必死に生きているだろうか?
そう自分に問わずにはいられない。

愛するということは強くなるということなのかもしれない。
自由について考えた。

自由と聞くと、何の制限もなく、誰にも気兼ねすることなく、好き勝手に振る舞えることのような気がしてしまう。

でも、本当に自由な人は

いろんなしがらみの中で、自分のしたい道を選ぶ

多くの人の批判にあいながら、自分の信念を曲げない

できない理由の洪水の中を突き進む

そんな人じゃないかな。


自由とは制限のないことではなく、制限を取り払う勇気を持つこと

檻の中で飼い慣らされる生き方をよしとはせずに、敢えて檻の外にでる勇気を持つこと


その覚悟を持つ人だけが自由を手にすることができると思う。
昨年の今日、自転車のトレーニングを本格的に始め、この1年で1万km以上も自転車で走った。

終わってみればあっという間だった。

始めた頃は体力の向上を実感できていたので楽しかったがそんな時がいつまでも続くわけでもない。一番つらかったのは12月1日。

毎日走行距離を記録し11月の月間走行距離は1007kmになったが、12月に入った途端に月間走行距離は(当然だけれど)またゼロからのスタートとなった。

せっかく積み上げてきたものがゼロに戻るというのは精神的にこんなに辛いものかと実感したものだ。

でも、肉体的にも精神的にも本当に厳しかった12月を乗り越えた時、僕は最後までやり切る自信を持つことができた。


あれから丸1年が経ち、振り返ってみるとゴールを達成することが夢ではなかったのだと気付かされる。

ずーっと夢見てきたゴールにたどり着いた時、僕を待っていたものは大きな達成感ではなかった。

長い間、その瞬間のために弱い自分の心と戦いながら頑張ってきた。

ゴールを夢見て歯を食いしばりトレーニングを積み重ねてきた。

なのに、夢のゴールは夢の終わりでしかなかった。


夢に向かって走っていた時、僕は夢の真っ只中にいた。
ゴールを達成したから喜びがあったわけではない。ゴールに向かっていくその道のりに喜びがあった。


今、振り返ってそう思う。

夢とは目標を達成した時ではなく、それに向かって進んでいくプロセスのことだ。

それを夢見て突き進んでいる時、間違いなく夢の中にいるのだと思う。僕らはいつだって夢の中を歩むことができるということだ。


僕らは毎日死に向かって進んでいる。でも、死は僕らの目的ではない。その最期の時に向かうプロセスの中で何をしたのか。それが大切なんかないかな。

僕の夢の一つは終わった。でも、僕の人生はまだ続いていく。

また新たな夢の中を歩む1年にしよう!

ここ数カ月ずっと左腰下に違和感があり、ランニングを控えていたが久々に朝にランニングをしてみた。

何ヶ月ぶりだろうか?


腰の痛みも最初の15分だけで、走っているうちに気にならなくなった。体が硬くなったせいかなぁ。柔軟体操頑張ろう。


昨日も良かったが、今日の青空はすごく綺麗だった。時にはこうやって自然を感じながら体を動かすのは素晴らしい。なんだかご飯がおいしいぞニコニコ



ミケランジェロの代表作にダビデ像がある。
$Il piu bel gioco della mia vita-ダビデ


大理石の塊をフィレンツェに運んだはいいけれど、財政難のため
25年もの間、吹きさらしのまま放置されていた。

それをミケランジェロが3年をかけて不朽の名作と言われるダビデ像を完成させた。

完成後、ある人がミケランジェロに尋ねた。
「どうしたらこのような力強い、生き生きとしたダビデ像が作れるのですか?」
ミケランジェロは答えた。
「ダビデでないものを全部削り落としただけだ」


誰の中にもまだ見ぬダビデ像が眠っていると僕は思う。


僕らは自分に足りないものに目を向けてしまう。

でも本当は違うんだ。

足りないものはない。これ以上足す必要もない。


必要なのは不要な部分を削りとること。

僕らの中の不要なものを削り落としたとき、僕らの中に眠るダビデが生き生きと浮かび上がってくる。

成長するということは、自分の中に新しい自分を発見し、相手の中にも新しい相手を発見することなんじゃないかな。
友達に誘われるままに「富士マラソンフェスタ2010」のハーフ部門にエントリーした。

しばらく本格的にトレーニングをしていなかったがこれでやらなきゃいけない理由ができた。
全力でというよりも3月に向けての調整のひとつという感じかな。

とりあえず笑顔でフィニッシュを目指そう。

昨日、会社の同僚が結婚10周年を迎えた。

彼は10周年だというのに食事に行って花束を渡して終わりにしようと思っていた。
今まで何もしてこなかったのならいざしらず、花束は毎年渡していると言う・・・・


は?意味が分からん。
10周年という記念なのにいつもと同じでいいのかよ!

そんなんでコンサルなっていってていいのかよ!


彼には半ば強制的に有休を取らせ、いろいろ企画を考えた。


・朝起きたら天井に「10周年おめでとう」のメッセージ
・昼は家でランチを食べ、食事後にケーキが登場
・子供達からのビデオメッセージ
・夜はタキシードで登場
・10年目のプロポーズ(結婚時に明確なプロポーズをしていない)
・10年間の思いを込めた手紙の朗読
・etc


グループの仲間を集め緊急ミーティングを開き、女性の立場から何をしてもらうと嬉しいかもヒアリングしたりした。


やってるうちに本人よりも考えているこちらが楽しくなって盛り上がった。職場の仲間っていいもんだなと思った。


結局、上記のアイデアを参考にしながらそのいくつかを実行したようだ。昨夜はリアクションが薄かった奥さんも、今朝は「すごく嬉しかった」と言ってくれたらしい。


何をしたかは問題じゃないと思う。
相手を喜ばせるためにできることってたくさんある。


相手が喜ぶために何ができるかを考えるのは結構楽しいものだ。


普通じゃつまらん。


誰もが考えつきそうなお決まりパターンばかりしてちゃなんの驚きもないじゃないか。相手の想像をどこまで超えられるか、それがサプライズの醍醐味だと思うんだ。


彼も喜んでいたので万事めでたし。


今度は何をしようかなぁ。


ベック・ウェザーズという登山家がいる。
彼は1996年にエベレストでブリザードにあい、山頂に取り残されながらも奇跡的に生還した。

しかし、その際に鼻と右腕の半分、そして左手の全部の指を失ってしまった。

そんな彼がインタビューでこう言ったそうだ。


両手が元通りになればいいと思っているかというと、もちろんそう思っている。でも、両手が元通りになって、昔の自分に戻りたいと思っているかというと、答えはノーだ


人はいろいろな経験をして時には傷つき、打ちのめされることもあるが、その経験を通して成長していく。

誰だって辛い経験はしたくない。でもその経験がなければ気付かないことだってたくさんある。

自己の人間的成長は何物にも代えがたい価値がある。

昨日は友達たちとフットサルをした。
最近はチームプレーを必要とする運動をする機会がめっきり減ってしまったが、たまにはこんな一日も楽しい。

でも、

かなり久しぶり&ちょっと頑張りすぎたせいで今日はかなりの筋肉痛に見舞われている。
フットサルのあとにプールに行って軽く汗を流して疲れを取ったとは言え、普段使われていない筋肉を使うと翌日が大変なことになる。

昔はよっぽどすごい運動しない限り筋肉痛にはならなかったのになぁ。。。


いろいろ大変ではあるが普段は持久力系の運動しかしないので時にはこんな瞬発力系の運動もいいかな。

普段あまりしないことをして、バランスを取ることが大切だなってちょっと思った。
今日から、ブログを書く事にした。
思いつくままに書きなぐり、後に振り返った時に「そんな事もあったなぁ」「そんな事考えてたんだ」と思えるモノを目指していこうと思う。

では早速


昨日、前の職場の仲間と夕食を一緒に食べた。
久々の再会は嬉しかったのだが、今の社長の話を散々聞かされるはめになった。

「会社は社員を大切にしない」
「社長にはビジョンがない」
「人の話に耳を傾けない」
etc....

そういう気持ちも分からんではない。確かに事実なのかもしれない。

でも僕は思う。
そんな時間があれば、自分はどうしたいのかを考えるべきではないかと。
他人に文句を言ってるだけではいつまでたっても被害者のまま抜け出せない。

社長にビジョンがないと言う前に自分のビジョンは持っているのか?

会社が事業計画をたて、戦略を練るように、個人も自分自身のCEOとして自分自身のビジョンを持ち、事業計画をたてなければいけないんじゃないかと思うんだ。

というわけで、今日は時間をとって10年計画を立ててみた。
これが意外と難しい。
10年後の自分なんて想像できない。。。。
とりあえず無理やり5ヵ年計画で手を打つことにした。

ん~。

あとは都度ブラッシュアップしていいものに育て上げていこう。
ちょっとだけ有意義な時間を過ごせた気がした。