さとう式
佐藤青児先生のリンパケアでは
正解
とか
合格
とか
ある
けれど
極力出さない…かもしれない
先生自身も探究を続けて進化している…
かもしれない
それがきっかけで探究をやめてしまうとしたら
それは惜しいこと
かもしれない
人に正解を決めてもらうのは楽。
指標にすることはもちろん素晴らしい。
わからない
ということは
自分にまだまだ可能性が秘められている
探究という
ひとつの楽しみ…かも
そうは簡単には思えないかもしれない
しかし
日々お稽古しているうちに
変えられないもの(感覚含)はないと気づいてゆく
その意識に達するまで
なにも起こっていないように感じるうち
は
何を変化させてよいのか自分を知るまで
は
自分を紐解く
無限の可能性に自らを導くという事に
伴走を受けた方が早い
かもしれない
不快は
自分にかけている制限を気づかせてくれる
解放のTool
でもそれだけでは苦痛でしかない
それを変換してゆくことが
人生の楽しみ
深く大きな事からわずかな微細な微調整まで…
体の声を聞くこと
自分の状態を共有できるようになることも
日々お稽古
表現できなくても困らない
でも
表現できた方が変化は早い…可能性もある
表現にもきっと無限に
人の数だけ方法がある
自分に合う人と共鳴できることは
自分らしい体と心が拡がきっかけとなり
自分らしさを理解する気付きの助けとなり
自由を加速することができる。
気負わないこと
無理しないこと
人生で一度くらいは経験しておいてもいいかな
(いつも、となると大変だけれども)
くらいの軽い気持ちで向き合うこと。
たった一回しか経験しないならば
思い通り(の最高を追求)してみてもいいかな。
という許可を自分に出してあげること。
そうすると…(そうすることで)
誰に遠慮することなく
やりたいようにやれる
から
楽しいに決まってる。
そうすると
『あれ？またやってもよいかも』となる…
かもしれない。
期待しないこと。
(自分に)
頑張らせないこと。
嫌にならない範囲で
責任を負うことない範囲で
スタートしてみる。
^^
飽きることがある人
は
どんどんやりたいを叶えている人。
のことが多い気がします。
だからどんどん飽きていい。
どんどん興味を更新したらいい。
(自分にも伝えています。)
あ。
難しいことではないのです。
自分ごとですと…
人から見られるより偏食で
ばっか食べ 傾向がありますので
新しい食べ物にチャレンジする時なども
『生涯もう2度とこれを食べる機会がないとしたら』
一度くらいは食べておいてもよいか
口に合わなかったらひと口でやめましょう
みたいなことから発動します。
『違った』となったときは
色々…
ドキドキしたり
緊張したり
焦ったり
生理現象が発動するかもしれませんので
一旦息を吐いて吸う。
そうしたら(呼吸しながら)
胸の上で手を重ねてやさしく揺らしたあと
首から肋骨の回りを通って骨盤まで撫でる
もう一度息を吐いて吸う。
はじめより深く吸えていれば
緊張から解放されている
涼しかったり暑くなったりした時は
体液(リンパ含)の循環を感じられたり
熱産生を体感できている。
できなくても巡っているから大丈夫。
心地よかったら
しばらく浸る。飽きるまで。
一度気に入ったら続けるという義務はない。
うれしい余韻に浸る時間があっていい。
十分によい気分を味わい尽くして
氣が向いたら また経験を重ねる。
正解はない。
正解は自分の中にある。
でもはじめは表現できない。
自分オリジナルの感覚だから。
飽きちゃった
も
得意じゃなかった
も
難しい
も
イメージと違った
も
ぜーんぶ相談して大丈夫。
結果に執着せずに
結果は過程でしかないと理解して
『どうしてかな？』
『どこが(無自覚の想像と)違ったのかな？』
『わたしのほんとうの望みはなにかな。』
とだけ
心のはしっこに疑問を持って置くと
無意識のアンテナが
本人の意思とは無関係にサーチをはじめて
ふとした時に解決したり
自分の求めているものに出逢えたり
びっくりするようなことが起きる。
お散歩とか
ハードルが高くない行動をしている方が
リラックスできたり
体内でも循環が促進されたり
排出も活性化したり
栄養も酸素も巡って
細胞そのものが元気でいたら…
きっと相乗効果で確率は高まる。
自分の中で起きている感覚を残しておきたくて
書き留めています。
お読みいただきありがとうございます。
☆
学びと遊び
学びは遊び
人生が
興味を満たす充実した時間になりますように。