ビザに関して夫が犯罪とも言える行動に出たかもです…それも複数で。

いま暫くブログは、お休みします。


※色んな事が同時進行で起きた為に時期や期間等を錯誤失念している事もあります※


結婚1年目は散々な事ばかりでしたが、それでも私は夫と末永くやってゆく事だけを考えていました。

心で息子に誓ったからだけでなく、夫婦としての最終的な期待が未だあったからです。

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息子の東京での生活が始まった去年の3月、二度目の結婚記念日を迎えました。

私から記念日を告げると、自分は覚えているが私を試す為に連絡を待っていたのだと、失念した事を隠そうとします。

1年目の時と全く違いました、私が望むなら行くと言いつつ仕事が多忙と言います。仕事を理由にすれば私が引くのを心得て、いつも多忙です。

夫の遣り方には慣れて来ていました。

『自分を正当化する為に言い訳をする、言い訳が通用しないと話の主旨を変える、それでもダメな時は黙秘する』

"そんな人"と思ってしまえば気も楽だと私は考えていました。

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意味不明なヘルプの3万を言わなくなると同時に、夫は家賃を削るようになりました。

『何がなんでも私からお金をむしり取ろうとする』そう感じました。

しかし、3ヶ月目から遅れながらも欠ける事はなくなり、不況だから仕方ないかと私は納得しました。

その当時、夫は盛んに『家賃は夫の義務だから』を連発していました、私はそんな夫でも、夫婦としては考えてくれていると嬉しく思いました。

私は完全に夫の〈トラップ〉にはまっていました。



〈保証金の返済〉を止めたのは2008年の夏でした。

息子の退職を半年後に控え、早く貯金を元に戻さねばと私は必死でした。

娘も給料全部を提供し協力してくれましたが息子から借りた半分を埋めた頃、娘が失職しました、私だけの収入では残りは埋められません、あと3~4ヶ月で大学が始まる…

私は夫を頼りました。

『家族、夫婦が助け合うのは当然』
『子供達に心配させてはならない』

いつも私にそう言う夫だから、息子の為に助けてくれると思っていました。

3万のヘルプ理由や収支詳細を無視したのは私と夫二人の事情で、息子は関係ないとも考えました。

しかし、夫は何もしませんでした。

私は何度も緊急だと言いましたが『できない』のみ、できない理由を問いかけると無視されました。

キレたり泣きついたり最後には『貸して』とまで言った時、無視していた夫が言いました。

『毎月の5万もできないのに返せるのか!』

側で一部始終を聞いていた息子は泣きました、私も泣きました。

息子の涙は新生活への不安ですが私の涙は…

憎悪でした。

私と息子は最低限の備品だけを購入し、小さな自家用車の天井まで荷物を詰め込み、関西から東京まで走りました。

テレビやサイドテーブルやカーペットのある部屋で、お気に入りの食器で食事する筈だった息子の新生活は、机とベッドと本棚と自宅から持参した食器と鍋だけの質素な部屋で始まりました。

シンプルも良いなぁと言う息子の気遣いを感じながら、私は少しずつ夫の〈目的〉を感じ始めていました。

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私には心で密かに誓った事がありました『息子の為に夫と仲良くやる、離婚しない』とゆう事でした。

息子は二十歳で大学の夜学部に合格しましたが夜学生に入寮制度がない為、入学と同時に休学し新生活の費用全てを稼ぐ為と就職を兼ねて自衛隊へ入隊しました。

通学範囲にあるのは唯一ひとつの特別な基地だけで、その基地へ配属される為に又、希望が通り易いよう、様々な事を頑張っていた息子に上司の誰もが太鼓判を押していましたが、叶いませんでした。

義父(夫)が外国人だからです。

まさかの思いで調べると、調べれば調べる程に"近親者が外国人"の答しか出てきませんでした。

息子が切望した基地には国の最高機密を扱う部署があります、だから共産主義国出身でなくても外国の国家関係者でなくても一般人であっても、一親等=義父が外国人である事が息子の障害になりました。

夫が影響した事を夫に告げると、息子の結果は彼自身の試練で自分には責任も関係もないと言いました。

責任を問い詰める気も、そんな返答がほしくもなかった私は、初めて夫を憎みました。

息子のひとつの将来を潰してしまった、取り返しはつかない…やり場のない気持ちでした。

取り返しがつかないなら、そんな夫を選んだ私がその夫とせめて上手くやってゆくのが息子に報いる事だと決めたのです。

結婚して1年後の春でした。

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息子が貯金から立て替えた家賃は返すよう再三言いました、返したと言い張る夫に振込み通帳を見せて足し算引き算で説明すると、いつも通り逸れた話に終始、結局息子のお金は戻って来ませんでした。

『私は愛されていない、だから私の子供達も愛されていない』と目の前に突き付けられ、私は夫婦、家族ではないのか?では一体なに?ぼんやり考えていました。

心で息子に誓った事の是非を問いながらも未だ、如何に夫と上手くやってゆくかを考えていました。

私はそろそろ気付くべきでした…それが悲惨な未来に繋がる事を。