あんにょん
昨日は、
ワンシンリに住んでいる友達の家に遊びに行き、一緒に映画を見ました
最初、台湾の映画
台北カフェストーリー
を見ていたのですが、
あまりのつまらなさに
アメリカ映画に変更
しかし、台湾の映画を韓国語字幕で見るのはしんどかった
耳が慣れていないから全く一言もわからないし。
アメリカ映画は、
日本語のタイトルは
ディア•ブラザー
オリジナルのタイトルは
Conviction
実話に基づいた話で、
兄が無実の罪で実刑を受けてしまうんだけど、
妹は兄を信じて、
高卒資格を取って、大学に行き、ロースクールに進み弁護士に。
弁護士になって、DNA検査をして、
兄を救い出す、というお話。
刑務所で18年も過ごした後やっと解放されるんです。
これが実話？と思いますが、
昔は(今もありますが)本当によくあったことですね。
私は大学の時に取った社会心理学の授業がとても好きだったのですが、
その中に出てきたんですよね。
人間の目撃証言がどれだけ曖昧で、どれだけ人が信じてしまうのか。
アメリカの大学だったので、まさに、この映画ような例がたくさん出てきて、色々考えたことを思い出します。
日本では劇場公開はされていないので、知らない方も多いかもしれませんが、
良かったら見てみて下さい
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